Facebookの誕生は、２００４年です。アメリカのハーバード大学の学生が考案、開発しました。始めは大学内の学生同士が交流を図るためのツールとして考案されましたが、のちに規模は世界中へ広がります。
２００４年４月には、正式にフロリダ州に有限会社として登録されます。
共同創業者は、ﾏｰｸ･ｻﾞｯｶｰﾊﾞｰｸﾞ、ﾀﾞｽﾃｨﾝ･ﾓｽｺﾋﾞｯﾁ、ｸﾘｽ・ﾋｭｰｽﾞ、ｴﾄﾞｩｱﾙﾄﾞ・ｻﾍﾞﾘﾝほか２００６年９月には一般公開され、２００８年には日本語版で公開されました。
目次
フェイスブックについて
フェイスブックのユーザー数はどのくらい？
フェイスブックユーザー数は
海外 約１８億６０００万人
国内 約２７００万人
世界規模ですと、文句なしのSNSユーザー第１位です。
国内ですと、LINEやツイッターの方がユーザー数が上です。
スマホで利用する時の便利さ、お手軽さでLINEやツイッターやインスタグラムが、国内ではあっているのかもしれません。
もう一つはフェイスブックのオープンすぎる部分も原因かもしれません、実名登録、プロフィール等をしっかり入力しすぎますと、名前で検索されますとホームページ上で閲覧できてしまいます。
フェイスブックの危険を知りましょう！
プロフィールを入力する事で、連絡を取れなくなった同級生や会社関係の方と検索するだけで簡単に連絡が取れ、繋がる事が出来ます。
しかし、裏を返せば、しかるべき設定をしておかないと、世界中の人と繋がっていますから世界中の方が閲覧できてしまいます。
知らずにプライベートな情報、写真を発信してしまって、閲覧した人がそれをコピーする本人が、危険に気付いてデーターをあわてて消しても、コピーされたデーターは消せません。
自分が不用意に友人の情報を載せてしまう危険も、友人が勝手に自分の個人情報を載せてしまう危険もあります。
まとめ
情報漏洩は、あらゆるケースが考えられますので、便利な分、より注意して利用しなければいけません。
とはいえ、周りが使用していれば、使用しないわけにはいかない事も考えられますのでフェイスブックを使用する上で、これは知っていないと危険、最低限設定しておきたい設定を、紹介していこうと思います。
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