行政書士の試験に独学で挑戦してみた、独自の暗記法で『行政書士の平成25年過去問』問31~ (36)

行政書士試験という国家試験を「法律ど素人の40代のおっさん」が、過去問だけを独学で勉強して合格することが出来るのか?、というのを実際に行ってみたという記事です。

 

勉強の仕方は、こちらの『行政書士5年間の過去問題集』を使用して、解説を見ながら、スマホで調べ

ながら、黙々と過去問を解いていくという方法で行います。

 

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と、上記の方法で1ヶ月以上、地道にやってきたのですが、時間が足りない、

そしてまともに覚えてたら覚えきれない。

 

という事に気づきまして、まっとうに覚えるのをやめました。

 

ちょっと変わった暗記法で解いてみようというのを始めてみました。

 

問い何番の問題か、そして問題が○か×か、それを左側に書いていまして

その横には『これを覚えればこの問題は解ける』という語句を、記入していきます。

 

最終的には、問い何問目とか、どうでもよくなりそうなんですが、右側の語句を

覚えるだけで他の年代の過去問が解ければ、勝利が見えてきます。

 

そんな感じで自分を信じてやってみます。

 

 

 

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 行政書士試験、過去問を暗記する方法で受かるのか!?

 

 『行政書士平成26年度の過去問』問31~問33

問31

 

 

 

ア ×    焼失    =   解除できる

 

イ ×    催告    =   解除できる

 

ウ ○    解除は、対してのみではなく全員

 

エ ×    Cは所有権を主張できない

 

オ ○    Cは返還する義務を負う

 

 

 

 

 

 

 

 

問32

 

 

 

ア ×    CはBに援用できない

 

イ ○    BはCに建物の賃料を請求できない

 

ウ ×    CはAに無断でBに払える

 

エ ○    賃貸権の譲渡  =  Bの承認がいる

 

オ ○    合意解除  =  BはCに明け渡しを求められない

 

 

 

 

 

 

 

問33

 

 

1 ×     組合常務   =  単独可能

 

2 ×     組合業務執行   =  過半数

 

3 ×     やむ得なければ脱退可能

 

4 ×     やむ得なければ脱退可能

 

5 〇     第三者    =  単独可能

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『行政書士平成26年度の過去問』問34~問36

 

問34

 

 

1 ×    不倫  =  拒める

 

2 ○    不倫  =  返還請求できない

 

3 ×    不倫  =  返還請求できない

 

4 ×    不倫  =  拒める

 

5 ×    不倫でも不法性が微弱  =  返還請求出来る

 

 

 

 

 

 

 

問35

 

 

ア ×    未成年で親なし、結婚同意いらず

 

イ ○    未成年で婚姻すると成人とみなす

 

ウ ×    養親子、婚姻できない

 

エ ○    一方が死亡した場合  =  親族関係継続は任意

 

オ ×    協議離婚  =  どっちかが子を引き取らないとダメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問36

 

 

ア     商人が近くにいる場合、直ちに承諾

 

イ     商人が遠くの場合、相当の期間内に

 

ウ     商人が通知を怠ったら、承諾したものとする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『行政書士平成26年度の過去問』問37~問41

問37

 

 

ア ×   定款決めるには → 特殊会議 → 議決権の3分の2以上

 

イ ×   譲渡制限株式   =  共同じゃなくていい

 

ウ ○   譲渡制限株式   =  通知しない場合承認とみなす

 

エ 〇   譲渡制限株式   =  全部・一部を買い取るかは取締役会で決める

 

オ ×   譲渡制限株式   =  株式の数について、株主総会特別決議で決める

 

 

 

 

 

 

問38

 

 

1 ○    取締役を株主に限定してはダメ

 

2 ×    代表権のない取締役 = 無効ではない

 

3 ×    1年以内  =  無効ではない

 

4 ×    代理    =  無効ではない

 

5 ×    特定の株主 =  無効ではない

 

 

 

 

 

 

問39

 

ア ○   取締役・自己・第三者  = 取締役会の承認が必要

 

イ ×   報酬の算定       = 株主総会の普通決議

 

ウ ○   利益相反        =  取締役会の承認

 

エ ×   会社が取締役を訴える  =  取締役会が代表者を定められる

 

オ ○   取締役・自己・第三者  =  取締役会の承認が必要

 

 

 

 

 

 

問40

 

1 ×    募集株式  =  株主総会の特別会議

 

2 ×    募集株式  =  公告にかえられない

 

3 ×    募集株式  =  額を決定しない

 

4 ○    指名委員  =  執行役に委任できる

 

5 ×    募集社積  =  取締役会決議

 

 

 

 

 

問41

 

ア    民主主義社会において重要な権利「表現の自由」

 

イ    「表現そのもの」を処罰する

 

ウ    「表現の手段」すなわちビラ配布

 

エ    「管理」権者

 

 

 

 

 

 

 

 

 まとめ

とにかく、訳分からん語句が載っているのですが、後で、まとめますので

なんとなく語句を暗記してみてください。

 

 

 

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!

 

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