格安スマホへ乗り換え期間までもたす!スマホ故障SIMを乗せ換えてみる⑦

違約金なしでスマートホンを他社に乗り換え出来る期間まで一ヶ月を切っていたのに、タイミング悪くスマートホンがシムカードを読み込まなくなりました。

 

携帯ショップに見てもらったら、スマートフォン本体の故障というのが

分かりました。

 

そこで、家にある元々使っていたスマートフォンにSIM(シム)カードを乗せ換えて

電話だけでも出来るようになるかやってみました。

 

 

 

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 SIM(シム)カードとは?そして大きさが合わない時の変換アダプターを手作り。

 SIMカードは大きさが色々ある!

 

とりあえず『ワイモバイルショップ』で確認したところ『SIMカード』は壊れて

いない事が分かりましたので、それならば、以前使っていた家で眠っている

スマートフォンに差せば使えるのではないか?

 

という発想から早速、試してみました!!

 

そうしましたら、SIMカードには大きさの種類がある事が分かりました、上の写真

の3種類です。

 

新しいスマートフォンや携帯な程、小さいSIMになっているようです。

 

左から『nanoSIM(ナノシム)』『microSIM(マイクロシム)』『標準SIM』

 

となっています。

 

今回壊れた『ワイモバイル』のスマートホンは『ナノシム』が入っていました。

 

 

 

 

 

 

 そもそもSIMカードって何?

 

 

 

そもそも『SIMカード』とは何なのでしょうか?適当に電話番号情報が入っている

カードと思っていたのですが、それだけではないようです。

 

なんと契約者の個人情報もここに詰め込まれています!!

 

たしかによくみますと、SIMカードの基板の部分(金色の部分)はクレジットカードに

とかにも同じものが付いています!

 

このためSIMカードがあれば、端末の所持者が分かるようなシステムになっているようで

むやみに携帯捨てられないな~。

 

クレジットカードは切り刻んで捨てますけど、さすがにSIMカード取り出して切り刻んで

捨てる事はしてなかったな~。

 

とにかく古い携帯は安易に捨てない方がいいですね、怖いです。

 

 

 

 

 

 『SIMカード』は生きているので、認識する本体探し!!

 

これが自宅にあった、捨てないで取ってあったスマートフォンとガラケーです。

 

 

まず、一番左の『iphone』が同じ『ナノシム』の大きさでしたので、早速差してみました!

 

しかし、認識はするのですが何やら『このSIMは対応してません。通信会社に問い合わせ

てください。』という表示が出てダメ。

 

『iphone』は規約が厳しいのかな~と思い真ん中の『緑のアンドロイドスマートフォン』に

望みを託しました!

 

しかし古いスマートフォンだからなのか『標準SIM』が入っておりまして、マイクロシム

とは大きさが違って入らない!!

 

そこで、更に調べてみましたら、SIMの大きさが合わない時に変換できるアダプターがある

との事!!

 

ネット上で安く売っているのですが、すぐ試したかったので、手作りも出来るって書いてあった

ので作る事にしました。

 

※後々この行為はすべて無駄になります。ですが頑張ったので記録に残したいと思います。

 

 

 

 

 

 SIMカードの大きさを変換するアダプターを手作りしてみた!

とりあえず各サイズのSIMカードの大きさを測ってみました。

 

 

 

左から『ナノシム』『マイクロシム』『標準シム』です。

 

 

そして変換アダプターの寸法も出してみました。

 

 

 

 

左が『ナノシムを標準シムに変換するアダプター』で右が『ナノシムをマイクロシムに変換

するアダプター』になります。

 

これを、ちょうどいい厚みの厚紙で作成します。牛乳パックの紙が良いそうですが、今回は

メモ帳の一番底の厚紙を使いました。

 

完成品がこちら!!

 

 

ちゃんと認識しましたよ!!

 

しかああし!!

 

やはり『このSIMは対応してません。通信会社に問い合わせてください。』

の表示が・・・・。

 

ガラケーでも同じ結果に。

 

『ワイモバイルのSIM』を『auで契約した携帯』でやるからダメなのかと思い

同じソフトバンク回線だからと『ソフトバンクのスマホ』でも試しましたが

やはり、SIMは読み込むのに『対応してません表示』。

 

手作り変換アダプターすべて無駄になりました。

 

半日くらいかけて作ったのに、暇人か・・・。

 

 

結局、よく調べてみましたら

 

SIMカードは一般的にキャリアと端末が紐付いており、他の端末には使用できない設定に

なっているそうです。

 

顧客を他社に流さないようにするので当たり前ですよね。

 

 

そこで、次なる言葉『SIMロック解除』『SIMフリー携帯』という

所に進んでいくわけです。

 

 

 

 

 まとめ

という事で、馬鹿みたいに迷走、意味無い手作り『SIM変換アダプター』

の記事でした。

 

ちゃんと調べてからやればよかったのですが、イケるのかな~と思ったら

やはり『SIMロック』というものに阻まれました。

 

そして次記事では、言葉はよく耳にしますがいまいちよくわからない

『シムロック解除』『シムフリー携帯』をやってみてどうか?

 

を紹介致します。迷走が続きます。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!

 

 

 

 

 

 

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