伊勢海老を、さばき方を見ながら震えながら味噌汁にしてみました!

いよいよ頂いた『伊勢海美』をさばく時がやってきました!一時は飼おうとしていましたが、程なくして亡くなってしまいましたので、ここは心を鬼にして包丁を入れたいと思います。

 

 

 

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マニュアルを見ながら伊勢海老を捌いてみました。

まず、道具を準備。

 

① 軍手は必須です。ごつごつしてますし滑りますし・・・・亡くなったと思っていましたらたまに少し動いたりしますので超怖いので軍手はしてください。

 

② 包丁、殻が硬くてほとんど弾かれてしまいますが、一応用意ください。

 

③ ナイフ、今回は果物ナイフがなく、お料理を頂く時に使います『フォークとナイフ』のナイフを用意しました。

 

④ 料理用はさみ、これは後半必須になりました、とにかく殻が硬いので、無いと辛いかもしれません。

 

⑤ 氷水、身を締める為に浸けておくのに必要です。

 

 

とりあえずこんなもので、解体スタートします。

 

 

 

伊勢海老の頭と尻尾を分離して身を取り出すさばき方。

まず『イセエビ』頭と尻尾をうまい事分離します。

こんな感じで、なんて言うんでしょうか・・頭の隙間の身をそげ落とす感じで、グリグリやります・・・・。

 

最初は痛そうで躊躇しますが、一気にいきます・・・恐ろしい・・・にんげんはおそろしい・・・・。

 

一応、包丁は怖いので、ナイフを使ってます。

 

 

 

 

まんべんなくグリグリ行きます・・・。

 

 

 

裏もグリグリいきましょう・・・感触が・・・・軍手必須です・・・おそろしや・・・。

 

 

 

よし・・・これで分離、準備完了です・・・・後は頭を持って、ぐりっとやりますと・・・

 

 

 

こんな感じで、とれます!!割とうまい!!震えながら捌いたにしてはうまい!!!

 

 

 

 

伊勢海老の尻尾の身をとります。

ここからは、調理用ハサミが大活躍します。こんな感じで、両サイドをじょきじょき切っていきます。

 

 

 

尻尾の皮?の部分を剥がします!

 

 

 

ナイフで尾の部分に切れ目を入れます。

 

 

 

そしてこんな感じに!!きれいに取れましたよ!!やったー。ふう・・・疲れた・・・。

 

 

 

取り出した身は、『氷みず』に浸けて身を引き締めます・・・ちぢんじゃって・・ちっちゃ・・・・。

 

 

 

 

ちなみに頭はこんな感じで~す。分かりにくいから白い皿にすればよかった~・・・。

 

このお皿、このまま火にかけれるんですよ~、かけないけど・・・・。

 

 

頭と尻尾を分離する捌き方は、これで完了です!!

 

 

 

尻尾の部分は、お刺身で、他の殻とか、頭の部分は味噌汁で頂きました。

 

 

 

 

 

伊勢海老を縦に切る、さばき方。

次は、鉄板焼き用といいますか、真っ二つに切ってみました。

 

これは、包丁では弾かれてしまって危なかったので、これもハサミで大胆にいってみました。

 

 

 

結構ごりごりに切れるもんです・・・すごい音がしますが・・・・恐ろしい・・・グロい・・・。

 

 

 

 

最後は、包丁で切り離します・・・・・。ぐああ・・・ああああぎいいいい・・と声が出ます・・・・痛くないんだろうか『イセエビ』さん・・・・・。

 

 

 

そして、これが完成です・・・・。ふう・・・・疲れた・・・・怖かった・・・・。

 

おそろしかった・・・・・・。

 

とりあえず『鉄板焼き』ように切る事が出来ました。

 

 

 

まとめ

とりあえず・・・・切る事が出来ました・・・・。そして『お味噌汁』『お刺身』『イセエビ焼き』で、おいしく頂きましたあああああ。

 

しかし・・・・また・・・出来上がった料理を写真で撮り忘れました・・・・・・。またやっちまった・・・・・。

 

最悪だ・・・・・結局ダメ人間でした・・・・。

 

 

とりあえず・・・『伊勢海美』が捕れた・・・『千葉県いすみ市沖の海』をどうぞ・・・・。

 

出典:いすみ市観光ポータルサイト

 

 

 

 

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