行政書士という国家試験があります、この試験を独学で過去問だけ暗記する方法で受かることが出来るか?を実践して行こうと思っています。
現在2018年8月、『行政書士試験』の試験日は、2018年11月11日。
試験までの残り期間、3ヵ月をきっております。
この状況で「法律ど素人の40代のおっさん」が、今から独学で勉強して『行政書士
試験』に合格することが出来るのでしょうか?・・・・。
無理じゃね?・・・・。
しかし、やらねばなりませんので頑張ってやっていきたいと思います。
目次
法律ド素人のおっさんが独学で『行政書士』に受かるのか!?
試験まで残り3ヵ月で行ってみる、独学の勉強方法は?
今から試験勉強を行うにあたって、使用する物は・・・。
① 行政書士試験の過去5年間分の過去問集。
② スマホ。
基本的に、この二つで行ってみたいと思います。
総額1万円ほどかけて、テキストやら問題集やらを購入しましたが・・・。
もう全部見てる時間ないし、問題集も全然終わる気配ないし、使うのやめました。
『過去問を暗記する』、わけわからない法律用語を『スマホで検索する』。
この方法で行っていきたいと思います!!
ちなみに購入した、過去問集はこちらです。
みんなが欲しかった!行政書士の5年過去問題集 2018年度版/TAC株式会社(行政書士講座)【1000円以上送料無料】 価格:2,592円 |
あくまでも個人的な強引な独自解釈で、『行政書士』の過去問を覚えていきます!!
平成25年~29年の5年分の過去問を、1問1問きっちり覚えていけば、
結構な知識が頭に入るのではなかろうか・・。
そして、実際の試験の形式や問題の出方などにも慣れていけるのではないか?
もう過去問をやる時間しかない。
そんな理由で始めていきたいと思います。
『行政書士試験』の過去問はインターネット上でも少し公開されておりましたが
「答えの解説」が載っていなかったので、過去問集を購入しました。
しかも、ネットで載ってるのを印刷していくと膨大な紙の量になってしまって
インク代が大変・・・・。
という事で、5年分の過去問集を使用します。
もしこれから行政書士を受験される方がおりましたら、過去問集を片手に、追っかけて
頂くと少し勉強のお助けになったり、もしくは「解釈間違っとるわ、あほめ」と馬鹿に
して頂ければと思います。
勉強中の身ですので、記事内容で解釈が間違っていることもあると思われますので、ご了承
ください。
まずは、平成25年度の『行政書士試験』からスタート!!
行政書士試験、平成25年度。問1を勉強してみます。
平成25年度、行政書士試験の『問1』の問題です。
法の解釈の問題のようです。
この問題で、わけわからん言葉はこちらです。
『文理解釈と論理解釈』。
この言葉がまずわかりませんでした、そこで調べてみました。
分離解釈とは?
法規の文字、文章の意味を「言葉の意味・文法」に従って解釈すること。なのだそうです。
まあ、文章のままに受け取るみたいな感じでしょうか?そんな感じで覚えます。
もう一つの
論理解釈とは?
論理解釈は、5つの解釈方法があるそうです。
こちら
① 拡大解釈 → 判例の解釈の意味をより広げて導き出す。
② 縮小解釈 → 判例の解釈の意味を狭く読み取り導き出す。
③ 類推解釈 → 似た判例を適用する。
④ 反対解釈 → 似た判例の反対の結論で導き出す。
⑤ 勿論解釈 → 当然考えられる事柄で導き出す。
この5つです、なんとなく~解釈の、~の部分で覚えてくしかないですが、これなら
何とか覚えられそうです。
これを覚えていれば、1問目は何のことを言っているのかがわかり、落ち着いて文章を
読めば、答えられると思います!!
まとめ
という事で、こんな感じで勉強したことをそのまま記事にしていって、はたして
結果的に試験に受かるのか?という事を、書いていこうと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!
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