行政書士という国家試験があります、この試験に受かると高卒で実務経験とかがなくても『社会保険労務士』という試験が受けれれる資格が貰えます。
インターネットの商売で生活をしていきたかったのですが、そんなに甘い世界でなく
会社員をやめて、1年6カ月が経過して貯金を切り崩していく生活も持たなくなって
きました。
という事で『社会保険労務士事務所』でバイトをさせて頂くがてら、勉強して『社労士』
の資格を取り、ネットで社労士!を目指して頑張ってみようと方向転換をする事にしました。
この期に及んでもネットの商売にこだわりたいのか、という感じですがとにかく
、まずは『行政書士試験』に受からないことには何も始まらないという事で無謀ですが
頑張ってみたいと思います。
目次
法律なんてド素人な40代が『行政書士』に受かるのか
行政書士の試験は年1回!!
『行政書士』の試験は、年1回です。
2018年は、11月11日に試験 7月末から8月中に申し込み可能。
申し込みました!! 郵送でもネットでも申し込み可能です。
7,000円ほど受験するのにかかります。
残り3か月ちょっと、独学で合格可能なのか、勉強生活スタートしました。
とりあえず購入したテキストはこちら・・・。
前回も紹介しましたが、独学用ンテキスト、これだけ購入しました。
① 『基本テキスト』と『基本問題集』と『記述式の問題集』
の三冊。
② 『5年分の過去問題』
③ 『公務員試験裏技全集』
こちらの本を購入しまして、総額1万円ほどかかっています。
とりあえず、1か月ほど勉強してみました!!
とりあえず、一か月『行政書士』の勉強をしてみての感想・・・。
まず、法律に関してド素人ですので・・・。
法律の判例のいいまわし及び法律用語がわからん、わかりずらい!!
これに尽きます・・・・。
1か月、購入した問題集をテキストを見ながら黙々と解いていきましたが、
今の時点で思ったのが。
『範囲が広すぎて覚えきれん』『テキストを全部覚えるには時間が足りん、覚えるのも無理』
『問題集を一通りやった時点で25年の過去問やったけど全然解けない』。
という事が、わかりました。
このままじゃいかんと、このままじゃ確実に間に合わんしわけわからないまま当日を、迎えて
しまう。
という事が、この一カ月でわかったので、勉強方法を変えます!!
過去問のみを、暗記する方法に変えます。
『過去問を覚えただけで行政書士試験が受かるほど甘くない』と言われましたが
・・・・・。
『過去問』だけで受かってやる!!
という事で、あくまで個人的な意見ですが・・・・。
『テキスト』『問題集』いりません!!
① 記述式問題の問題集
② 5年分の過去問集
③ 裏技大全
この3冊のみで『行政書士試験』に臨むことに決めました。
2018年度版 合格革命 行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集 価格:1,728円 |
みんなが欲しかった!行政書士の5年過去問題集 2018年度版/TAC株式会社(行政書士講座)【1000円以上送料無料】 価格:2,592円 |
公務員試験(秘)裏ワザ大全 国家総合職・一般職/地方上級・中級用(2019年度版) 三日で合格!誰も書けなかった [ 津田秀樹 ] 価格:1,620円 |
『行政書士試験』は、過去5年間の過去問を覚えるだけで受かるのか?
行政書士の試験の内容はこんな感じになっています。
試験は全部で60問です。
1~40問は、『憲法、民法、行政法、商法』からの出題で5択の選択問題。
41~43問は、穴埋め問題。
44~46問は、記述式問題。
47~60問は、『一般常識』5択の選択問題。
大体こんな構成になっています。
これを問題の数で分けますと・・・・・。
1~40問 → 40問×5択なので200問。
41~43問 → 4問。
44~46問 → 記述式問題、3問。
47~60問 → 13問×5択なので65問。
一つの過去問で272問の内容を覚えることになります。
これを5年分なので272×5で1360問。
これをきっちり暗記できれば受かるんじゃなかろうか、まったくおんなじ問題は出ないにしろ
60点は取れるのではないか。
そんな、淡い期待を持って過去問勉強を開始したいと思います。
まとめ
という事で、『行政書士試験を過去問だけ勉強して合格できるか?』を実践
していこうと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!
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