地デジテレビを室内アンテナを設置して見れるようになるのかどうかを、実際に『地デジ室内アンテナ』を購入して試してみたいと思います。
今回は、購入した室内アンテナが届きましたので、どんなものを購入したか
を紹介致します。
目次
『地デジ用室内アンテナ』を実際に購入してみました!!
マスプロ電工の地デジ用室内アンテナ『UTA2B』を購入してみました。
今回購入したのはこちらです!!
日本国内のテレビアンテナではトップシェアの会社。
『マスプロ電工』さんの商品『UTA2B』という機種です!!
決めては『ブースター内蔵』、『感度15~20』。
ブースターというのは受信電波が弱い時に強く増幅してくれる機能の事ですが
これがアンテナ本体自体に内蔵されているという所が良い点です。
そして、室内アンテナは電波の弱いところでも電波を拾ってくれる感度が大事
らしいので感度の数字が比較的高い機種にしました。
とはいえ、設置場所の環境によって、いくらいいアンテナでも電波が入らない事も
あるそうで、一種のかけで購入しました!
電波拾ってくれるといいな~。
アンテナ本体は4,300円もしたし・・・・。
地デジ室内アンテナを箱から出してみました!
『地デジ用室内アンテナ』の箱の中身はこんな感じです。
非常にシンプルで設定なんかもいりません。
電源のアダプターを差すだけで、使用できます。
電源ランプも何も無いので、電源がちゃんと入っているか若干不安になります・・・。
大きさもかなりコンパクトです、ティッシュの箱と大きさを比べてみました。
薄さもかなり極薄です、こんなんで大丈夫なのでしょうか・・・・。
『地デジ室内アンテナ』とアンテナを設置する為の備品!!
『地デジ室内アンテナ』を設置するのに必要な備品です。
① 『地デジ室内アンテナ』本体。
② テレビ用アンテナ同軸ケーブル10メートル(写真右)。
③ 電源延長ケーブル5メートル。
テレビに近い所に『地デジ室内アンテナ』を設置するのでしたら、何も必要ないのですが
もし窓際でないと映らなかったり、電波を拾わなかったりすると困るので、テレビと接続
する同軸ケーブルと電源の延長ケーブルを一緒に購入しました。
そしてもう一つ、後から必要な事に気づいて追加購入しました。
テレビケーブル同士を繋げるコネクタです。
テレビ線を延長させたい場合はこれが必要になります。
左がテレビ線の延長ケーブルで、右が『地デジ室内アンテナ』に元々付いているテレビに繋ぐ
ケーブルです。
この二つはそのままじゃ繋げられない事に、購入してから気づきました。
慌ててこの二つを繋げるコネクタを追加購入しました・・・。気をつけましょう。
『地デジ室内アンテナ』の設置方法は?
設置方法と言いましても、これと言って難しい事は何一つありませんでした。
付属の足を本体に取り付けるとこんな感じになり、これで完了です。
『地デジ用室内アンテナ』本体からは2本コードが出るかたちになり、一本はテレビへ
もう一本は、電源コンセントへ差します。
こんな感じで2本線が出ています。
アンテナ本体に付いているテレビ線は1~2メートルくらいしかないので、既存の
テレビコードのままですと、本当にテレビの近くまでしか置けません。
やはり延長の同軸テレビケーブルは、どうしても必要になります。
既存の電源のコードは、テレビコードよりも長いですので、比較的電源コンセントの位置は
少し離れていても届きます。
『室内用地デジアンテナ』とその備品を通販で購入はこちら。
今回購入した『地デジ用室内アンテナ』とその備品です。
★ マスプロ製『ブースター内蔵』
『屋内地デジアンテナ』 こちら ↓↓
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★ テレビとアンテナを繋ぐケーブル
極細タイプ こちら ↓↓
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★ テレビのケーブル同士を繋ぐコネクターです。
こちら ↓↓
価格:340円 |
★ 長さ10メートルの電源延長コードです!
差し口が3個あってこの長さは中々ないです。
HS-T1271W オーム ほこり防止シャッター付安全タップ (3個口 10m)ホワイト OHM [HST1271W]【返品種別A】 価格:1,530円 |
まとめ
とりあえず、『地デジ室内アンテナ』を購入して物が届きました!!
次記事でいよいよ、設置場所と最寄りの電波塔の距離をグーグルマップで
測定して、『地デジ用室内アンテナ』でどのくらい電波を拾うか試してみたいと
思います。
果たして映ってくれるでしょうか・・・・。
頼みます!!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!
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