家庭用のFAX付き電話、パナソニックのおたっくすを購入しまして、今回は実際に実家に設置しに行ってきましたので、その様子を紹介したいと思います。
目次
パナソニックの家庭用FAX付き電話『おたっくす』を設置してみた!
『おたっくす』の機種は?設置での作業は?
今回購入したのは、パナソニックのおたっくすシリーズの『KX-PD205
DL-W』です。
最後のWは本体のカラーを表していまして、ホワイトを選びました。
子機も1台付いていますし、使用する紙もロール紙ではなく、普通紙(A4)が
使用できますので、100均などでも紙が買えて非常に便利です。
パナソニックFAX付き電話『おたっくす』の中身は?
箱の中身はこんな感じになっています。
まずは、『子機』と『子機の充電器』と『子機用の充電バッテリー』が入っています。
そして、『FAX本体』と『本体にくっつける受話器』と『ロール紙型インク』が
入っています。
こんな感じで、FAX機本体の前側ががバット開くようになっています。
基本的に、設置は難しくないんですが、唯一ちょっと取付で時間がかかった
のがインクです。
このインク巻物のような形状をしていまして、取り付ける場所で少し迷いま
した。
でも一回ついちゃえば、後はそれを見て次も交換すればいいので簡単です。
写真を撮ってみたので次で紹介します。
パナソニックおたっくすFAX電話のインクの取り付け方は?
ちょっとコツが必要でした、パナソニックおたっくすFAX電話のインク
の取り付け方を紹介します。
最初に、太い矢印の方向に前カバーが、ガッと開きます。
続いて、赤丸印のレバーを上に持ち上げますと、細い矢印の方向に内側カバーが
ガバっと開きます。
両方のカバーが開きますと、ようやく巻物のようなインクをはめ込む
場所が見えてきます。
こんな位置関係です。
左側の青い丸の場所にインクのギア部をはめ込みます。
そしてこれが、巻物みたいなインクを取り付けた写真です。
こんな感じにくっつきます。
ポイントは、インクに付いているオレンジのギアが左手前に来るという所で
すね~。
最初マニュアルが白黒なので、どっちの色のギアが前側に来るのかでちょっと
迷いました。
うまくハマるとこんな感じにインクカートリッジが設置されます。
インクカートリッジのベルトの部分にシワが寄ってしまうのですが、
赤丸の部分のギアをクルクル回すと、シワが消えますので、ベルトが破れない
程度に、大胆に取り付けましょう。
FAX電話、パナソニックおたっくす、細かい設定あまりいらず
え~と。
シンプルにFAX機能、FAX機能、電話機能を使用するのでしたら、もうこれで
電源を入れて、印刷する用紙をFAX機本体に差しておけば完了です。
これが設置完了の様子です。
こんな感じで、ウサギみたいになります。
記録紙を置くとこうなります。
ちゃんとロール紙ではなく、普通紙のA4がこんな風に置けます。
子機もこんな感じで100m以内に置くのがルールのようです。
FAXを送る時は、今、用紙を置いてある所より手前の、緑の
レバーがある部分に原稿を置いて、FAX番号を打って送信します。
非常に簡単です。
『留守』のボタンもあり、留守ボタンを押しておけば電話の場合は自動で
「不在のアナウンス」が流れ、FAXの場合は通常じと変わらず印刷されます。
非常にシンプルですが、あまり複雑な設定も必要無く、あれ?これでいいの?
って感じで、割と簡単に初期設定は完了しました。
まとめ
という事で、実家のFAXとプリンターが同時に壊れ、あれやこれや何を買えばいい
のか色々調べてみまして、今回で完了しました。
実家の親が勝手に買ってしまった、プリンターも見てきました。
私としては『FAX機能のあるプリンター複合機1台』と『電話機1台』というプラン
だったのですが、プリンターを勝手に買われてしまったのでしょうが無いです。
しかし、勝手に買われたプリンターにも良い所がありました。
『スマホから直接写真などがプリンターで印刷出来る』エプソンダイレクトという
機能が、新しいプリンターには付いていまして、それが結構便利でしたので、
ちょっとそれも次の記事にて紹介致します。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!
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