テレビ番組などでも数多く取り上げられており、店舗もどんどん増えている印象のある『いきなりステーキ』というステーキ屋さんでお肉を食べてみました!!
何と言っても特徴は『立ち食いスタイル』でステーキを食べるお店という所
です。
店舗によってはテーブル席もあるようですが、非常に斬新です。
もう一つ驚いたのが『肉切り場』という場所があります。
目の前でお肉を切って貰えるサービスなのですが、このシステムどうなの?。
という疑問がわいたので紹介致します!!
目次
『いきなりステーキ』の『肉切り場』システムってどうなんだろう?
『いきなりステーキ』とは?
2013年12月に東京の銀座にて、1号店オープン!!
そこから現在まで、全国で100店舗以上のお店を出しています。
他のステーキ店と違い、立ち食いスタイルや1グラム何円という値段設定が斬新なお店です。
お客さんの回転数を良くする為のスタイルで、ゆっくり食べる店というよりは、お肉を
もりもり食べる店といった印象です。
いきなりステーキの『肉切り場』スタイルに最初は戸惑う!!
何度かお店に行けば馴れてくると思いますが、始めて行った方はかなり戸惑うと思います。
まず、メニューを見て、頼むものを決めて、定員さんを呼んで注文する、というスタイル
とは違います。
メニューには、まず肉の種類と写真が表示されていて、その肉の1グラムの金額が書かれて
います。
そして頼むお肉を決めたら『肉切り場』という所へ、『札』を持って並びます。
その『肉切り場』でステーキの肉の種類と、グラム数を伝えます。
お肉は200グラム~注文と書いてありました。
ここが、ちょっとめんどうなのです、混んでる時間帯ですと、『肉切り場』で結構並ばないと
いけません。
そしてこの『肉切り売り』システムも意外と商売上手な所がありそうな・・・・・。
いきなりステーキは、頼んだグラム数よりちょっと多く『お肉』を切られた!!
今回注文したのはこちらの『CABアンガス牛サーロインステーキ』という長い名前の
ものです。
こちらを200グラムで1,640円+ライス&スモールサラダセット350円で合計
2,000円以内。
消費税を入れて、2,150円!!
まあ、ちょっと贅沢ですけども初めてだし、奮発でいいか!!という感じで『肉切り場』
へ向かいました。
カットマイスターという方がいまして、いきなりステーキ社長いわく、誤差何グラム単位で
肉を切れる資格のある方、との事なのですが・・・・。
200グラムのサーロインを頼みましたら、最初200グラムに達しなかったのか、
何も言わずに、切ったお肉を何処か後ろの方へ、スッとしていまして。
次に切ったお肉は、250グラム!!細かいけど大分多くない!?
お肉が多くなってやったーと思いきや、その増えたグラムでお金を払わないといけません。
1グラム8.2円のお肉でしたので、50グラムで410円!!!!
勝手に410円割り増しされてるやん!!!
たしかに聞かれるんですよ、このグラムでいいですか?ってしかしあんなに並んでるのに
もう一回切って、ピッタリで切ってってなかなか言えないですよね~。
少なく切った時は、このグラムでいいですか?って聞かないくせに・・・・。
これはうまく出来たシステムですね。
文句を言いずらい特性をとらえた良い商売だと思います・・・。やるね~いきなりステーキ。
元来、わたくしは、ケチですので、ケチが行ってはいけないお店でしたね。
お肉は柔らかくて美味しいですので、細かい事を気にしない方で、お金持ちの方でしたら、
そんなお肉の誤差、後のお会計で気付く金額の誤差、なんか気にならないのでしょうが・・・。
ちょっとね~どうなの?と思ってしまっただけですから、すべてはケチな私が悪いだけですから。
次に行く時は、もうシステムは分かりました!!「少なくてもいいから多く切らないでねっ!
お肉!!」
ケチなんで!ってちゃんと言おうっと!!
初めていきなりステーキへ行く皆さんはご注意を。
まとめ
という訳で、消して文句ではないんですよ~。
美味しかったし、実際250グラムでも量がちょっと物足りないくらいでしたから。
ただね~こちとら合計金額を頭に入れて、2,000円ぐらいの予算で注文していますから
、それを蓋を開けたら2,500円代ではびっくりしちゃうな~。
良い商売してるな~。
やるね~、いきなり金額上げステーキだね!!って思っただけ。
あはは、いきなりステーキ、大好き・・・。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!
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