前回、パスポートの事について色々調べてみました。入国、出国の時だけに必要ではなく、身分証明書として国外では、命の次に大事なもの!!というのも分かりました。
では、いよいよ初めての場合、何処でパスポートを作ったらいいのか?
という所を調べてみようと思います。
目次
パスポートって何処で作れるの?必要な書類関係は?
パスポートが作れる窓口の一覧サイトがありました!!
まず初めにパスポートって何処で作るんだろう?というのが分かりませんでした。
そこで調べてみたところ、住んでいる都道府県によって、パスポートを作る旅券窓口の種類が
違うような感じなのです。
ですので、住民登録をしている場所で検索しましょう!!
下記の外務省のサイト。
で探せます。
パスポートを作るのに必要なものって何?
パスポートを作る場所は、なんとなく分かりました。
では次に、パスポート発行に必要な書類など、窓口に持っていくものを調べていきます。
新規申請に必要なものは
① 一般旅券発給申請書1通
こちらは、パスポート申請窓口、旅券事務所、地域振興事務所、市区町村役場にあるそうです。
ネット上でのダウンロードは、2018年5月現在、出来ませんでした・・。
一般旅客発行申請書を実際貰いに行った記事はこちらで紹介しています。
② 戸籍謄本(こせきとうほん)または抄本(しょうほん)1通、発行日から6カ月以内の物
本籍のある市区町村の役所で入手できます。
戸籍謄本、戸籍抄本について詳しくはこちらで紹介しています。
③ 証明書写真1枚(6か月以内に撮影したもの)
パスポート用の証明写真ですが、結構細かくサイズとか顔の大きさとか、位置とかが決められて
います!!
パソコンが使用できる方は、無料ソフトで作成する方法があります。
細かい方法はこちらで紹介しています。
④ 本人確認書類
一点で済むもの・・・・運転免許証、マイナンバーカード、写真付き住民基本台帳カード
、船員手帳、小型船舶操縦免許証(海技免状)、猟銃・空気銃所持許可証、戦傷病者手帳、
宅地建物取引士証(宅地建物取引主任者証)、電気工事士免状、無線従事者免許証、
官公庁・公団・事業団・公庫等の職員の身分証明書(写真のあるもの)、身体障害者手帳
(写真貼替防止のあるもの)等
二点必要なもの
一点目・・・健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証(健康保険証)、介護保険被
保険者証、後期高齢者医療被保険者証、船員保険証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書
(手帳)、船員年金証書(手帳)、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書(登録印も
併せて持参)
二点目・・・学生証(写真付きのもの)、会社の身分証明書(写真付きのもの、通行証や外務
員証等では受付できません。)、公の機関が発行した資格証明書(写真付きのもの)、
身体障害者手帳(写真貼替防止のあるもの以外)、失効旅券(本人の確認ができるもの)
、母子健康手帳(中学生以下)
※社員証は、「写真」・「氏名」・「生年月日(又は住所)」の記載があるものに限る。
⑤ 前回取得した旅券
これは今回初めて作るので、関係ないです。
⑥ 住民票
住民基本台帳ネットワークシステムを使用して申請する場合は、必要無い場合もあるようです。
という事で、意外と書類が必要な事が分かりました・・・・。
まず戸籍謄本、抄本を取りに行かなければならない・・・・・。
まとめ
という事で、写真とか身分証明書があればいいと思っていましたが・・・・。
結構、書類が必要でびっくり・・・・。
という事で、まずは、書類集めをしたいと思います。
これを機に、役所に行く時間が無い場合のネットやコンビニなどでも申請できる方法も
調べていこうと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!
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