『マツコの知らない終着駅の世界』でも取り上げられた、千葉県銚子市にあります、銚子電鉄に行ってきた!!を前回に記事から紹介しています。
前回の記事では、銚子電気鉄道ってどんなところ?みたいな所を紹介しました。
こちら
今回は、買ったお土産や、終着駅の外川(とかわ)駅等の様子も紹介します!!
目次
銚子電気鉄道の終着駅、外川駅はこんな感じ!銚子電鉄も乗りました!
銚子電鉄の終着駅、外川(とかわ)駅ってどんな感じ?
マツコの知らない世界でも取り上げてましたが、電車の時刻表が、黒板なんです。
手書きなんです!!
駅も木造で、横に移っているランプもまた、レトロ感を醸し出しています。
夜とかは、もっと雰囲気が出そうです。
無人駅ではなく、駅員さんはいらっしゃいました。
終着駅の駅名が『ありがとう』?外川駅じゃないの?
本来駅名が書いてある所が、『ありがとう』になっているんです!!
本当は、終着駅の外川(とかわ)駅という名前です。
なんでかな~と思って、公式サイトを探ってみました!!
かなり本格的なサイトでびっくり、その辺も力を入れていらっしゃる。
そこに書いてありましたのは、『銚電ネーミングライツ』という取り組みをしている
ようでして。
どういう事かといいますと、銚子電鉄の経営再建を応援してくれる企業、銚子への地域
貢献してくれている企業に、駅名愛称の命名権が与えられる!!
みたいな企画のようです。
つまり、一緒に銚子電鉄を、銚子を盛り上げていきましょう!!というパートナー企業が
命名した名前なのです。
『ありがとう』は、他にもたくさんの駅の愛称が付けられています。
企業名がそのまんまのとこもあったり・・・。
今回行った駅はこの二つです。
変な駅名の理由は、そういうことだったのか~。
銚子電鉄外川駅では、便利な往復切符が売っていますよ!!
『一駅散歩往復切符』たるものを買いました。
360円です。
これですと、銚子電鉄にも乗れますし、次の『いぬぼう』駅に行って降りて
また帰ってくる時も、この切符で外川駅まで乗れます。
観光でしたら、この切符が便利ですね~。
銚子電鉄の車両の中は結構普通!!
銚子電鉄の車内の中はこんな感じです。
電車は、今は知っているものなので、普通に綺麗です。
銚子電鉄の現在の社長、竹本社長が実際乗車していて車内アナウンスしてましたよ~
「ぬれせんべい、ぬれせんべい」って言ってましたよ~。
後、ダジャレも・・・・・。
銚子電鉄の『いぬぼう』駅に売っていた『ぬれせんべい』買ってみました!!
こちらが、銚子電鉄の名物の『ぬれせんべい』と『サバの缶詰』です!!
ちなみに、外川駅では、売ってません。
次の『いぬぼう』駅の改札を出ると、売店があります!!
『ぬれせんべい』は、ちょうどしけってしまったおせんべいが近い感じで、噛んでも
パリッといきません。
絶妙な湿り加減です。
竹本社長が車内アナウンスで、ぬれせんべいの美味しい食べ方は、軽く炙って七味とマヨネ
ーズ的な事をおっしゃってました。
しかし、あぶったらせっかくぬれてるのに、意味無いのでは・・・・。
『いぬぼう駅』を出てすぐに、たこ焼き屋さんがあります。
『棒たこ焼き』と『クリーム大判焼き』もオススメですよ~。
一見閉まっているように見えて、ちゃんとお店をやってます、窓ガラスを
開けて声をかけて注文しましょう!!
いぬぼう駅には、こんな桃太郎電鉄オブジェも・・・・。
まとめ
という事で、銚子電鉄の記事の第二弾を紹介しました。
メディアで結構取り上げられているからか、そこそこ乗車客がいました!!
外川駅には、5台位車を停めるスペースもありますので、車で来て、それからゆったり電車
の旅というのも、良いかもしれません!!
時記事は、調子で見つけた美味しいカフェについて紹介したします!!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!
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