初めましての方もそうではない方も、こんにちは。
再びの登場。mametaro妻です。
mametaro記事より人気が出る事を狙っております(ニヤリ)
若者言葉でバゼル??ハゼル??と言うのでしたっけ?
頑張っているBURIさんには申し訳ないですが、
このサイトで人気者になるのは私!!
さて前置きは、この位にして題名に戻ります。
12/1は映画の日。映画が誰でも1000円で見られるお得デイです。
私は毎年この日、必ず映画館に行く事にしています。
映画ナラタージュ観てきました。
映画の日は映画館に行こう。
地方の映画館がどんどん閉鎖している昨今です。
少しでも皆様に映画館に行ってもらい、映画界の活性化をしていいただこうと
勝手に映画界を代表して、いえ、むしろ日本を背負っているような
壮大な想いでキーボードに向かっています(大袈裟。汗)
普段はこの映画を観よう、と狙って行くのですが、映画の日だけは
映画館に行って、その場でなんとなーく観る映画を選ぶようにしています。
不思議と、なんとなーくの方が良い映画が多い。
勿論ハズレもありますが、自分的に大ヒットしている映画は
映画の日に観たものが多いです。
今年は『ナラタージュ』!
今年は「ナラタージュ」にしました。
邦画で色恋モノです。
普通だったらここで予告動画とか公式サイトの貼り付けをするのでしょうが、、
あえて貼らずに、そして極力、情報を出さずに感想を書いていきたいと思います。
もし、皆様が映画館に行きたいと思ってくれたとしたら
私と同じようにほとんど情報がない状態で観ていただきたいので。
観たいと思った方は、記事の下に貼り付けておきます。
mametaroさ~ん、後でお仕事ですよ。
さて、感想を少々。
しかし極力、情報を出さずに感想を書くって難しいな。というか無理だな。やめよう。
極力情報をださないようにするつもりでしたが、全く書かないのは無理なので
少しでも嫌だと思った方は、ここで記事を読むのを止めてください。
ネタバレにはならないようにするつもりですが多少は書きます。
でも映画を見終わったら、また読みにきてね(笑)
感想を共有するところも映画の楽しみのうちだからね。
『ナラタージュ』出演者紹介。
準備はいい?
では、とりあえず出演者の紹介です。
出演者くらいは、私も映画選ぶ時にチェックしました。
主な出演者は、松本潤・有村架純・坂口健太郎です。
あ、まず先に言っておきます。役者が批評されるのは当たり前です。
ゆえに敬称も略。評論家気取りで書いていきますよ。
ファンの方いるかもしれませんが、素直に思った感想ですので
多少の辛口になったとしても許してくださいね。
『ナラタージュ』の有村架純。
まずは有村架純。
朝ドラは(真面目には)見ていませんが、他のドラマで、野球部のマネージャーを好演していました。若さと可愛いさが弾けるような子だなと。頑張っているなぁと観ていたのです。
今回は可愛いだけでは許されない、抱えている含みを見せながら。でも可愛く。そんな役どころでした。
感想は、、惜しい。演技でした。
体当たり演技っていうのでしょうか。気迫は感じました。
しかし迫力と深みが足りない。←本当に評論家気取りでごめんなさい。
狂気にも近い一途な想い。諦め。沈めていた想いが溢れかえってくるシーンなどの見せ場で
もうちょっと頑張れと思ってしまいました。
あとは、どうしても気になってしまった。
顔、大きくない?
最初は、松潤とか坂口健太郎の顔が特別小さいのかなぁと思いましたが。
他の女優さんと比べてもBigです。朝ドラの役作りで太ったとしても髪型のせいだったとしても、
気になって気になって。思わずネット検索したら、皆同じ事を思っているみたい。
容姿は演技に関係ないので、映画に戻りましょう(汗)
『ナラタージュ』の松潤。
では次の方。松本潤。
松潤は、花より男子の道明寺のイメージが強すぎて他の役が浮かばない。
その頃と比べると、色気のある俳優になったなぁ、というのが感想です。
ある事から自信をなくして、ひっそりと生きていた。という役柄です。
しかし、松潤。冴えないおっさんの色気を演じているのに、華のあるお兄さんの色香が漂ってしまう。
華がありすぎる。それは松潤の魅力ではあるのですが。
どうしようもないのに、惹かれていくのを止める事が出来ない。
魅力のある役柄だったので、ある意味とっても良かったのですけど。
ですが、同世代だからこそ辛口。
もう若くはない世代。若さは1つの魅力ではありますが、全てではありません。
弟、カワイイ。そんな評価はもう必要ない。道明寺には、そういう成長をしてほしいなぁ。
(スイマセン、世代なので許してください)
『ナラタージュ』の坂口健太郎。
そして最後。坂口健太郎。
ドラマ タラレバ娘の金髪のお兄ちゃんです。
ここから絶賛します。3人の中で一番役にハマっていました。
最初は、恋愛の汚れを知らない純粋な思い。
そこから若さゆえに上手く表現出来ずに暴走していく。
相手を思う事と自分、バランスが取れずに葛藤して壊れていきそうになる。
松潤の役柄が静・坂口健太郎が動。その対比が作品を深く作っていくのですよ。
坂口健太郎の繊細な演技が素晴らしい!!本当に良かった。
そして、これだけはネタバレ言わせて。
坂口健太郎、脱ぎます。イイ身体してますわよ、奥様。
この映画、一番の見所といっても過言ではありません!!
ぜひ大画面で観ていただきたい。
BURIさんに熱く語ったら苦笑いされた。
まとめ
全体の映画の評価は☆3を満点として、☆1.7でしょうか。え?中途半端?
☆2はあげすぎだと思ったので。
扱うテーマも最終の着地も、好き嫌いが分かれるところでしょう。
私個人としては、嫌いじゃないです。希望のある着地と解釈しました。
原作は小説だそうです。
読んでないですが、透明な空気感は映画でも出ていました。
評論家気取りで語った事。
不愉快に思われた方がいたなら重ねてお詫び申し上げます。
そして映画の日は12/1。終わったばかりでございます。
来年まで待てないと思った方に朗報です。
各映画館では割引の日を設けております。
例えば、毎月1日はファーストデイで1100円・毎週水曜日レディースデイ1100円、とか。
そういえば、友達にレディースデイに女装して行こうとしていた輩がいたなぁ。
ぜひ映画館に足を運んでみてください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
あ、約束の貼り付け。どうぞ。
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