facebookでは、不特定多数の方と簡単に繋がる事が出来ますが、自分の名前を『検索エンジン』で検索して、プロフィールが相手に観られてしまうのは、抵抗がある人も多いと思います。
facebookのプライバシー設定では、その辺も含め、何処まで許可するかを設定できますので、紹介していこうと思います。
フェイスブックのプライバシー設定の共有範囲の設定!
フェイスブックのプライバシー設定の場所は?
まず設定場所ですが、『ホーム画面』から『右上の?の横の▼』をクリックします。
その中にある、『設定』をクリックしまして、『左の項目のプライバシー』を選びますと、『プライバシー設定とツール』が開きます。
まずは、「自身で投稿したものを、どなたにまで公開するか」、を設定する事になります。
各項目を見て行きましょう。
フェイスブックプライバシー設定の各項目は?
①『私のコンテンツを観る事が出来る人』
- 今後の投稿の共有範囲
デフォルトですと、『公開』状態ですべての人が閲覧できてしまいます。
投稿時に記事別で変更もできますので、デフォルトは『自分のみ』に設定しておく方がいいかなと思います。
- 自分の全ての投稿と自分がタグ付けされたコンテンツ
ここでは最近facebookを使って行った事を一覧で観れます。自身の行いをチェックするのに使ってください。
- 友達の友達とシェアまたは公開でシェアした投稿の共有範囲を変更
こちらでは、過去の投稿を『公開』や『友達の友達』にしてしまっていたものを、一括で『友達のみ』に変更する機能です。
一度『友達のみ』に一括でしますと、やっぱり戻したいというのはできませんので、個別で変更する事になります。
②『私に連絡を取ることができる人』
デフォルトでは、不特定多数の方から、アクセスが可能ですので、ここもご自身の判断で変更しておいた方が安全です。
③『私を検索できる人』
- メールアドレスを使って私を検索できる人
こちらも、『全員』『友達』『友達の友達』から選べますのでセキュリティを考慮して選んで頂ければと思います。
- 電話番号を使って私を検索できる人
メール同様、『全員』『友達』『友達の友達』から選べます。
電話番号は、簡単に変えれませんので、『友達』にしておいた方が無難と思われます。
もしくは、電話番号は記入しない。
- Facebook以外の検索エンジンによるプロフィールへリンクを許可しますか?
Facebookのプロフィールページは、Googleなどの検索エンジンで検索しますと、上位に表示されたりします。
知らない人でも簡単にプロフィールページを見れてしまいますので、ちょっと嫌だなという方は、必ずこの設定を『いいえ』に設定しておく事をおすすめ致します。
まとめ
Facebookのプライバシー設定で出来る事を、ご紹介いたしました。
かなり細かいのですが、しっかり設定しておけば、安全に便利に使用できると思いますので参考にして頂ければと思います。
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