Facebookでログインしたアプリやゲームの中には、Facebookに設定している個人情報へアクセスしたりする場合があります。
セキュリティ上アプリの面でも、設定を見直しておく必要があります。
フェイスブック、アプリの共有範囲設定
フェイスブックのアプリ共有設定の場所は?
設定場所は、『ホーム』から『右上?の横▼』の中の設定をクリック、そして左側の『アプリ』
をクリックします。
フェイスブックのアプリ共有の安全な設定方法は?
① 『アプリと投稿の共有範囲』
この設定で、ご自身がこのアプリを使用している事を他の人が知る事が出来ないように設定できます。
こちらは、『自分のみ』の設定でとりあえず良いと思います。
後は、下にアプリが使用している、Facebook個人データも表示されますので、使用されたくない情報があればアプリ自体を削除する事もここで出来ます。
② 『他の人が使用しているアプリ』
アプリの中には、ご自身だけでなく、友達が使用しているアプリが、ご自身の情報を取得しようとして動作する事が考えられます。
そこで、『他の人が使用しているアプリ』の項目の『編集』をクリックしますと、アプリやゲーム、外部サイトで『友達』に後悔してもよい情報を個別で選べます。
チェックを外してなるべく許可をしない事をお勧め致します。
③ 『アプリ、ウェブビュー、プラグイン』
アプリ自体の仕様を「オフ」にする設定も御座います。『アプリ、ウェブビュー、プラグイン』の『編集』をクリックしまして『Enable Platform』を「オフ」にします。
もしアプリ等の仕様をする予定がなければ、すべて「オフ」にしておけば、情報漏洩のリスクは軽減されると思いますので、是非、現在の設定をご確認願いたいと思います。
まとめ
以上が、フェイスブックのアプリが、個人情報にアクセスできないようにする設定になります。
アプリの種類によっては、アクセスしないと不便というのもあるかもしれませんが、とりあえず、『オフ』状態にしてここから個別で『解放』していくのがより安全と思われます。
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