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格安スマホのデメリットは?スマホの買い替えで実際選んでみました③

asderknaster / Pixabay

スマートフォンの月額を節約する為にはどうすれば良いか。それを調べてまいりまして、今回で三回目になります。前回までで『格安スマホ』をうまく契約すれば安くなりそうだ。

 

というのが分かりました。

 

そこで今回は、実際に『格安スマホ会社』を絞って金額を比較してみたいと思います。

 

 

 

 

 

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実際にスマホを買い替えをすると安くなるのか金額を比較してみます。

最初に『au』から『Yモバイル』に変えた時の金額比較。

私は、一番最初『au』のキャリア携帯を使用していました。

 

そこから『格安スマホ』の『ワイモバイル』へ変更して『ワイモバイル』がもうすぐ

2年経とうとしているので更に『他社の格安スマホ』に乗り換えて、メリットが

出るか、安くなるか?というのを追いかけています。

 

最初に『au携帯』だった時から『ワイモバイル』に変更した時の金額はどうだったか

を紹介致します。

 

家族で3人携帯を契約していまして、家族割、au携帯同士通話無料などのオプションを

付けていたと思いますが『au』携帯の頃は、だいたい一人7,000円くらい、携帯に

費用がかかっていました。

 

それを『ワイモバイル』に変更しますと、だいたい一人5,000円くらいに収まります。

 

 

 

 

『格安スマホ』に切り換えて何故安くなったのか?

大手キャリア(今回はau)から『格安スマホ』に切り換えて何故安くなるのか。

 

違いはずばり『通話料金』と『提供する携帯の機種が新しいか古いか』です。

 

ここが『格安スマホ』が価格を安く出来る理由になります。

 

 

まずは『提供する携帯の機種が新しいか古いか』

 

例えば、iphone(アイホン)を例にしますと、現在市場で今一番新しい機種は

iphoneⅩ(10テン)です。

 

各『キャリア』で契約しますとこの最新機種が購入出来ます。契約しますと月額に

機種代が加算されます。

 

しかし『格安スマホ』ですと現在選べるiphoneは『iphone6かSE』というモデル

になります。

 

いずれも、3世代くらい古いiphoneしか選べないわけです。その分金額も安い。

というカラクリです。

 

機種にこだわらない人にはいいかもしれません。

 

 

 

 

 

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もう一つは『通話料の問題』。

 

各大手の『キャリア』ですと、電話をカケホーダイというプランが月額プラス1,000円

くらいで付けれたりします。

 

それを付ければ何も気にせず長電話が出来ます。電話し放題になります。

 

『格安スマホ』ではカケホーダイはありません。ですので長電話や毎月電話を携帯から

良くかける人は『キャリアで契約した携帯』より月額が高くなる事があります。

 

こうなると最初から『au』などの携帯を契約しておいて新しい機種を使った方が

得です。

 

つまり「携帯の新しい機種とか興味無い方」「携帯電話を電話としてあまり使わない方」

で、「携帯電話の金額を安く収めたい方」には『格安スマホ』がおすすめ!!という事に

なります。

 

 

 

 

実際『ワイモバイル』の使い勝手はどうだったのか?

『ワイモバイル』で契約した内容は、

 

機種代金(アンドロイドスマホ) 月額 2,277円

 

基本料金       月額 3,480円

 

合計 5,757円 から 毎月1,500円割引が付いて

 

月額 4,257円

 

① 毎月のデーター通信は3GBの契約だが2年間倍のギガ数が使えるキャンペーンがあり

実質毎月6GB使用出来る。(2年過ぎると毎月3GBになってしまう。)

 

② 『ワイモバイル』は通常で10分間は通話料無料というサービスが付いている。

 

 

『大手キャリア携帯のau』から『格安スマホのワイモバイル』へ変更した時の詳細は上記になります。

 

通話料さえ押さえれば『格安スマホ』は毎月4,257円から金額が上がる事は無いので

『au』の頃の毎月7,000円から比べると大体、月2,000円くらい節約になったわけです。

 

 

 

 

『ワイモバイル』に変えて通話料はどうだったのか?

『ワイモバイル』には、10分間なら国内の大体の相手との通話が無料になるという

契約があります。

 

ここに注意して電話中でも10分過ぎたらかけ直すという努力が必要です。

 

例えば10分過ぎて、かけ直す事を言い出せず60分話してしまったとしますと、

1分40円ですので40×50分で2,000円。

 

この一回だけで、この月の金額が6,257円と『au』の時とあまり変わらない金額まで

上がってしまうので、この10分縛りはかなり大変です。

 

電話を結構かける妻は、かなり大変そうでした。

 

ただ電話をほとんどかけない私は大分『格安スマホ』に変えてメリットが出ました。

 

 

一つ10分無料通話で注意が必要なのは『特定の番号だけ無料にならない番号』があります。

 

良くサポートセンターなどに電話をかけた時に「ナビダイヤルに繋げます」というアナ

ウンスが流れて、数字キーで数字を打って、特定の部署に繋いでもらうという手順が

あると思いますが、その『ナビダイヤル』は無料対象外で有料だそうです。

 

知りませんでした。

 

どう考えても10分以上電話していないのにな~と思って調べたら、無料対象外の番号が

あり、そこにかけると30秒で20円、しっかり発生してしまっていた。

 

という事がありました。

 

その辺も注意してなるべく電話をかけない使用法をする必要があります。

 

 

 

 

 

『ワイモバイル』データー通信容量6GBはどうだったか?

こちらも、実際私の携帯でどのくらいデーター容量を使用しているのかを

アプリを使用して調べました。

 

実際、私が使用している環境は、

 

① 自宅にはインターネット環境がありwifiを使用している。

 

② 家に限らず、車などでもユーチューブなど動画を頻繁に見る。

 

この状況でギガ数を測定しましたら、自宅のwifiの使用容量は多い時で月に20GB

程になりました。

 

自宅以外でネットを使用するのに『6GB』は、結構ギリギリでした。

 

月末は6GBを超えて速度が遅くなってしまう事もしばしばありました。

 

しかしこの辺はスマホ自体に今何ギガ使用しているかが測定できるアプリを

入れておいてうまく残りの日数を計算しながら繋げれば問題ないかなっという感じ

でした。

 

 

 

毎月のギガ数節約には下記記事で詳しく紹介しております。

 

 

 

 

 

 

 

『au』のようなキャリアから『格安スマホ』に変える時の注意点。

実際『au』から『ワイモバイル』へ変更してみて分かった事は

色々努力しないとやはり安く使えないという事です。

 

当然ですが何も考えず契約したらほったらかしで気にしないで使用したいのであれば

『各キャリアの携帯』が便利です。

 

電話として使用する事が少なく、なんとか安くスマホを使用したいという方は

『格安スマホ』がおすすめです。

 

あまり管理が得意で無い方で良く携帯で電話をする方は、通話料が高くついてしまうので

『ドコモ』『au』『ソフトバンク』などで直接契約するのをおすすめ致します。

 

 

 

 

まとめ

今回は『au』から『格安スマホ』に変えた時の事を紹介しました。

 

しかし、本題はここからです。なんとか頑張って『格安スマホ』で通話料を抑えて

2年使ってきました。

 

ここから更に『ワイモバイル』から別の『格安スマホ』に切り換えて、更に安く使い勝手を良く出来るのか!?

 

それが本題ですので、次回はその辺を調べて行きたいと思います。

 

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!