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どどどどドラえも~ん!『映画ドラえもん のび太の宝島』を観て来ました!

nguyentuanhung / Pixabay

私自身が小さい頃から、ず~と見続けてきて、そして子供にもず―と見続けさせている『映画ドラえもん』シリーズの2018年作品。

 

『映画ドラえもん のび太の宝島』を子供と一緒に観て来ました~。

 

『ドラえもん』で育ってきた私と『映画ドラえもん』のDVDを生まれた時から流して

育ててきた子供とでは、世代での違いでどんな感想をもったか・・・。

 

紹介してみたいと思います。

 

 

 

 

 

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どどどどドラえも~ん!『映画ドラえもん のび太の宝島』を観て来ました!

『映画ドラえもん のび太の宝島』とは?

 

出典:『映画ドラえもん のび太の宝島』公式サイト

 

 

映画ドラえもんシリーズ、なんと38作目!!

 

声優さんのリニューアル後の2006年からの『新ドラ映画』作品で

13作目!!

 

『新ドラ』になって、もう13年も経つんかーい!!と改めて調べてみてびっくりです。

 

どうりで、おっさんになるわけだ・・・・。

 

しかしそんな、おっさんも、おっさんの子供も楽しめるのが『ドラえもん』の素晴らしさ。

 

『ドラえもん』がいつ机の引き出しから出てきてくれるのか、と思い続けて40年・・。

 

もうおっさんですし、そもそも机もないですし、もうポケットだけ何とか手に入んないかな

とか、今では悪役の思考しかできなくなってしまいました。

 

でもこの映画『ドラえもん』シリーズを観るたびに、小さいころ観たドキドキした感覚

「ドラえも―ん」と抱きつきたくなる感覚が蘇ります。

 

今回の『映画ドラえもん のび太の宝島』にも、そんな懐かしいお決まり台詞も登場します。

 

ジャイアンの『心の友よ』のセリフがあれば100点でしたが、オープニングの、のび太くん

の「どどどどどっドラえも―ん!!」で歌が始まる、お決まりの流れは、そこだけで泣ける

くらい懐かしくうれしい場面です。

 

 

 

 

 

 

映画『ドラえもん』シリーズの歴史。

出典:藤子・F・不二雄ミュージアム 公式CM

 

ドラえもんの映画シリーズは、1980年3月『ドラえもんのび太の恐竜』から始まり

2004年3月『のび太のワンニャン時空伝』までの25年間で25作の映画を

送りだして来ました。

 

2005年は、声優さん達の大幅なリニューアルが行われた関係で、この年だけ映画が

発表されていません。

 

そして、2006年3月に『ドラえもんのび太の恐竜』というリメイク版映画で再スター

とします。

 

新しい声優さんになって、13作目、シリーズ全体で38作目となるのが、今回の

2018年3月映画『映画ドラえもん のび太の宝島』になります!!

 

『ドラえもん』や『のび太くん』達の声が変わって13年。

 

初代『大山のぶ代さんドラえもん』から2大目『水田わさびドラえもん』にも慣れてきて

昨年の2017年3月上映『のび太の南極カチコチ大冒険』では、シリーズ歴代最高興収

44・3億円を記録!!

 

この『カチコチ大冒険』は、子供はもちろん、大人が見ても楽しめるような、未来・過去・

宇宙をテーマにしたSFストーリーになっており、こちらもおすすめです。

 

 

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(DVD)

価格:3,234円
(2018/3/12 12:36時点)

 

 

 

 

恒例の『映画ドラえもん のび太の宝島』を観ると貰えるおもちゃは?

 

チョロQのような、後方へ引っ張って手を離すと走るタイプのおもちゃです!

 

結構スピードが出ます!!

 

一人一個貰えましたよ!!

 

 

 

 

 

『映画ドラえもん のび太の宝島』は面白いのか!?

これは、大人世代と子供世代で感想が分かれるのですが。

 

高校生くらいまでを子供世代としましたら、子供たちは100点満点の

大興奮の映画!!と言っていました。

 

かなり面白かったようです。前年の『のび太の南極カチコチ大冒険』も面白かった

と言っていましたが、今回はそれを上回ったようです。

 

大人からの感想を言いますと、子供の付き添いで観に行った映画の中では、

かなり面白い作品でした!!

 

大体アニメを観ると寝てしまうのですが、今回はそんな暇はありませんでした。

 

元々『ドラえもん好き』というのはありますが、何年か前に映画館に観に行った

ドラえもん映画は、途中記憶が飛んでいますので・・・・。

 

今回はそんな事もなく、どきどきワクワク出来る作品でした。

 

是非、映画館で楽しんでください。

 

 

 

 

 

まとめ

という事で、映画ドラえもんを久々に映画館で観て来ましたので記事にしてみました。

 

今もDVDで、旧ドラえもん作と新ドラえもん作を交互に仮りて観たりしますが、

声の違いに、違和感が無くなってきて、どちらの声も『ドラえもん』と脳が認識

する様になってきているのが不思議です。

 

昔ながらのドラえもんテイストを無くさないように、造っている、ドラえもんマジック

なのでしょうか。

 

来年2019年上映作も、ちらっと予告していましたので期待大です。

 

 

 

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!