前回までの記事でインターネットを自宅で使用する為に代理店を通して『KDDIのauひかり』の契約をする手順を紹介しました。そして今回は自宅に工事業者が来て配線工事をして開通するまでを紹介したいと思います。
『auひかり』の回線の種類には『マンションタイプ』と『戸建住宅タイプ』の2種類があります。
一般的に『戸建タイプ』の方が、配線工事が大変で時間がかかり、月額使用料も高め、
『マンションタイプ』ですと、配線工事もそんなに大変じゃなく、月額使用料が安め、
という特徴があります。
今回引っ越す場所は集合住宅なので『マンションタイプ』になります。実際契約してみた状況を
紹介したいので、『マンションタイプの工事』がどうだったか、を紹介していきます。
auひかりマンションタイプの工事、工事後の設定を紹介!
契約の流れのおさらい。とトラブル時の連絡先は?
今回、自宅に光回線を引くにあたって、まず最初に、
① 『S&Nパートナー』という代理店でひかり回線を契約しました。
② そして契約後『KDDI au』から工事の日程などに打ち合わせで
連絡が来ました。
③ そして実際工事に来たのは『テレエンジニアリング』という下請け
工事業者でした。
こんな風に色んな業者が絡んでますので混乱しますが、契約がらみの
問い合わせは代理店である『S&Nパートナー』。
契約した後の回線がらみのトラブルは『KDDI』のサポートセンターに
問い合わせる事になるようです。
つまり工事後のインターネットに繋がらない等のトラブル時は、
① 回線会社、KDDIのサポートセンター
② インターネット接続会社『プロバイダー』の『So-net』のサポートセンター
この二つが窓口になります、これを覚えておかないとトラブル発生時混乱します。
ひかり回線『マンションタイプ』の工事時間は?
それでは、今回の工事の様子ですが、引越し先は集団住宅ですが、建物自体にひかり回線
が繋がっている建物でした。
管理室の横に、分電盤がありまして、管理人さんに開けてもらってなにやら業者の方が
繋ぐ工事をしていました。
ですので建物にもよりますが管理人さんがいる時間でないとダメな場合もあるかもしれません
事前に確認が必要です。
作業自体は、部屋の中20分、部屋の外で20分、合計40分くらいで終わりました。
家の中に設置されたのは白い箱『ホームゲートウェイ』1つ。
この白い箱が一つ設置されて終わりました。
この『ホームゲートウェイ』という機器1つでインターネットに繋がりました。
本来、光回線でインターネットに繋ごうとしますと、二つの機器が必要になります。
① 『ONU(オーエヌユー)』
この機械で光信号で届いた信号を電気信号へと変換して、パソコンと繋げれるようにします。
② 『ルーター』
ONUだけでもちょっと複雑な設定をすれば、パソコン一台だけでしたらインターネットに
繋げる事が出来ます。
複数台のパソコンやスマホ、タブレット等を繋ぐには『ルーター』という機器が必要になります。
そしてこのルーターにプロバイダーから届いた『アカウントとパスワード』を入力しますと
インターネットに繋がる準備が整います。
という事で、『ONU』『ルーター』『プロバイダー情報』この3つが揃うとようやく
光回線が繋がります。
と思っていたのですが、今回はプロバイバー情報の設定もしないで済みました。
本当にあの白い箱にLANケーブルを手順通り繋いだらもうインターネットに繋がりました!
非常に楽ちんだった、auひかりのホームゲートウェイ!
てっきりルーターを用意してプロバイダーの設定をするもんだと思ってたのですが
そんな作業いりませんでした。
ほんとにすぐパソコンを繋いでインターネットが使えました!!
以前使っていた、NTTの光回線の時はこんなに簡単じゃなかったので、『au』だから
なのか、ちょっと分かりませんが、とにかく『auのマンションタイプ』設定が簡単で
お勧めです。
どうやら『ホームゲートウェイ』にすべて機能が備わって設定もされているようです。
という事で、無事インターネット環境が整いました!!
まとめ
ようやく、インターネット環境が整うまで行きました・・・・・。
長かった・・・・疲れた。
これで後は、キャッシュバックのお金をちゃんと貰えれば完了です!
そこまできっちりお伝え致します!!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。エーチュボース!!
関連記事は、こちらから
前の記事はこちら ↓↓
次の記事はこちら ↓↓