玄関の扉が、激しく音を立てて閉まるのは『ドアクローザー』という器具の劣化が原因です。ドアクローザー自体に速度を調整できる機構がありますが、もう調整が効きません。
交換しかない!!でも業者を呼ぶのは、金額が高いし、面倒くさいし、嫌。
そんな時に、『取替用ドアクローザー』という商品を見つけました。
今回は、その『取替用ドアクローザー』を買ってみた!について紹介致します。
『取替用ドアクローザー』って何?どんなドアクローザーでも交換できるの?
『取替用ドアクローザー』とは?
上の画像が発見した『取替用ドアクローザー』です!!
リョービ株式会社という会社の商品です。
リョービ株式会社さんとは・・・。
創立 1943年(昭和18年)と大変歴史のある会社で、社員数1669名!!
グループ全体では、7708名の方が働いていらっしゃる大きな会社です。
本社は、広島にあります。
主に、建築用品(ドアクローザ、ヒンジ、建築金物等)や印刷機器(オフセット
印刷機、印刷周辺機器等) 、ダイカスト製品等を扱っているそうです。
ダイカストって何?と思いましたら、鋳造(ちゅうぞう)という鋳型(いがた)という
型に金属を溶かした液体を流し込み、冷やして固めて形を作る製法の事のようです。
その技術を得意とする会社という事でしょう!!
これは、『取替用クローザー』期待が持てるんじゃないでしょうか!!
リョービさんの『取替用クローザー』は、ビス穴の位置にこだわらない!
リョービさんの『取替用ドアクローザー』を選んだ理由は、現在のドアクローザー
を付けるのに使用しているビス穴がそのまま使えるらしい!!という所です。
新しいドアクローザーを購入したとしても、一番の問題は、新しいドアクローザーを
取り付ける為に、ビス穴を扉枠や扉に開け直さなければいけないという所です。
これは非常に大変です。
ビスにあったドリルの刃が必要ですし、ドリル本体も必要です。
そんなの普通家にないですよね~。
つまりこういうビス穴の開け直しがしたくないから、今付いているドアクローザーと
同じものが欲しかったのです。
同じものなら、同じビス穴を使えますから。
しかし、多分もう廃盤で購入出来ない、どうしよう・・・・・。
となっていた時に、「他のメーカーのドアクローザーのビス穴でも付けれるよ~」って
書いてあったのが『リョービさんの取替用ドアクローザー』なのです!!
『取替用ドアクローザー』は既存のビス穴に合わせられるアジャスター付きらしい!!
なんでも、今空いているビス穴に合わせられるアジャスターたるものが付いている
らしいのです。
それは素晴らしい!!
アジャスターといいますと、スーツのズボンとかを思い出しますね~。
太っておなかが出てきたら、アジャスターを広げておなか周りに余裕を持たす
あの優れものの部品ですね。
それがこのドアクローザー本体の取り付け穴と、アーム部分の取り付け穴に
フィットするように調整してくれるのだそうです。
一つだけ不安は、アーム側がビス三本で止まっている事・・・。
もう発注してしまいましたが、一つだけ不安があるんですよね~。
赤丸を付けたアーム側のビスが、3本で読まってるんですよ・・・・。
リョービの取替用ドアクローザーは、ネット情報ですと4本のビスでとめる仕様
になっていそうなのです。
ビス穴をもう一つ開けなきゃいけないかも・・・・。
しかし、もうこの『取替用ドアクローザー』しか自分で交換する簡単な方法は
ないのですから、やってみるしかない!!
とりあえず、物は頼んだので届くのを待つしかない・・・・。
リョービ『取替用ドアクローザー』通販で購入してみました!!
現在付いている、ドアクローザーの形状で、購入する物が変わってくるようです。
今回私が購入したのは、『パラレル型』と呼ばれる形で、しかも扉の素材が
『木製ドア・アルミ製ドア(主に戸建て住宅)』に該当しますので、
S-202Pという商品を選びました!!色も何種類か選べます。
☆ リョービ取替用ドアクローザー、パラレルタイプ、ブロンズ
こちら
取替ドアクロ-ザ S-202P C1 ブロンズ 箱入【リョービ】 価格:5,799円 |
まとめ
さあ、もう購入しちゃいましたから・・・・。
無事に交換できるのでしょうか?
修理を呼ぶより断然安いですけど、6,000円くらいしますし・・・・。
と・・とりあえず、続きまた記事にしたいと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!