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ドアクローザー交換は簡単!?リョービの『取替用ドアクローザー』が届いた③

qimono / Pixabay

玄関の扉が、激しく音を立てて閉まる原因は、扉に付いている『ドアクローザー』という扉の閉まる速度を調整してくれている器具が故障してしまっているからです。

 

過去2回の記事で、その辺が分かってきました。

 

そのドアクローザーは、速度調整という機能があるんですが、本体から油が染み出て

いたり、速度調整が効かない状態であれば、もう交換するしかありません。

 

業者を読んで直してもらえば一番早いのですが、人見知りですし、お金も余りかけたくない

という理由で、自分で交換する事を目指しています。

 

今付いているドアクローザーはだいぶ古い商品で、まったく同じものは手に入りません。

 

そこで、前回の記事で紹介したリョービという会社が出している『取替ドアクローザー』

というものを購入してみました!!

 

 

 

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リョービの『取替用ドアクローザー』が届いた!!

リョービの『取替用ドアクローザー』は実際どんな感じ?

 

 

こちらが実際購入して届いたリョービの『取替用ドアクローザー』です!!

 

結構重いです。

 

 

リョービの『取替用ドアクローザー』については、こちらで詳しく紹介しています。

 

 

 

 

届いた『取替ドアクローザー』の箱に、こんな記載が・・・。

 

 

「取付孔寸法が対応範囲内であれば全メーカーの機種を取り替え可能です。」

 

よっしゃ~。

 

それなら大丈夫かな。

 

あなの寸法が対応範囲であって欲しい。

 

 

 

 

 

リョービさんの『取替用クローザー』の中身はこんな感じ

 

 

一番下にあるのが『ドアクローザー本体』です。

 

一番上に映っているのが、その本体を固定する為の土台です、この土台が今まで付いていた

ドアクローザーのビス孔に合わせられるような作りになっています。

 

そして真ん中辺にあるのが『アーム』の部分です。

 

こちらも、クワガタのあごみたいな形になっていて、この部分がアジャスターになっていて

ビス孔位置を色々動かせるようになっているので、どんなメーカーでも大丈夫という事の

ようです。

 

 

しかし、今付いているドアクローザーのアームは3個のビス孔なんですよね・・・。

 

これがちょっと心配、1つ孔を開けないとダメかな?。

 

 

とりあえずやってみます。

 

 

 

 

 

 

 

『取替用ドアクローザー』の本体固定の土台を捨てないように注意を・・。

 

 

『取替用ドアクローザー』本体固定用の土台とは、上の部品です。

 

これを、箱から取り出し忘れて箱を捨てちゃう可能性があります。

 

最初、部品があるのに気付かず捨てそうになりました・・・・。

 

 

ここに入ってますんで、ここに隠れています。

 

 

 

 

ここがこうなって、こんな風に隠れていますんで!!

 

これ注意です。

 

捨てちゃうよ~きっと捨てちゃう。

 

そうしたら買い直し。

 

それは嫌・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

購入した、リョービ『取替用ドアクローザー』はこちら

 

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まとめ

次回は、いよいよ既存のドアクローザーから取替用ドアクローザーへ交換作業

を実施してみたいと思います。

 

ちゃんと付くのか、そして今付いているドアクローザーは簡単に外れるのか、

時間はどのくらいかかるのか・・・・。

 

色々不安はありますが、やってみようと思います。

 

 

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!