パスポートを初めて申請してから約1週間後、ついにパスポートを受け取りに行く日が来ました!!申請して1週間で手に出来るとは結構早い印象です。
受け取りに行くのは、パスポートの使用者本人でなければいけませんが、今回は
身分証明書などはいらず、パスポート申請の時に貰った『一般旅券受領証』だけ
持って行けば良いようです。
パスポートセンターにパスポートを受け取りに行った様子を紹介致します。
初めてパスポートを作ってみた!パスポートを受け取る手順は?
初めてのパスポート受け取り『証紙と印紙』とは?
前回の記事で紹介しましたが、パスポートを申請した後に『一般旅券受領証』という
A4の1枚の紙を貰います。
後日パスポートを受け取る時に、この一般旅券受領証に決められた金額の『証紙』と
『印紙』を貼りつけてから出さなくてはいけません。
何処で購入したらいいの?
となると思いますが、私の場合パスポートセンターの目の前に、旅行グッズなどを
販売しているお店がありまして、そこにデカデカと『印紙・証紙はこちらで購入出
来ます』っと書いていまして、そこで購入しました。
『収入証紙』とは?
収入証紙とは、道府県への手数料などの納付に際して用いられるもので、証紙を購入した
お金は、道府県に入ります。
ちなみに東京都は、証紙での支払いを辞めて、現金での支払いになっているそうです。
現金の支払いでもいいんだ・・・・。
要はパスポートの手続きをする為の手数料として、お金を払いましたよっという証明に
なる紙が『収入証紙』になるってことだと思います。
しかし、やはり違う窓口で購入というのはちょっと面倒なので、どうにかしてもらいたい
ですね。
パスポートセンターでも購入出来るようにするとか・・・。
『収入印紙』とは?
『収入証紙』の購入代金は、道府県へパスポート作成の手数料、として処理されます。
もう一つの『収入印紙』の購入代金は、国へ入ります。
パスポートを作成するための手数料といいますか、税金といいますか。
とりあえずそのお金を払いました、という事を証明するた為の紙という事ですね。
パスポートを作るのに色々お金がかかるのも分かりますので、払うのはいいんですが
・・・。
わざわざ別窓口で、購入しなくてはいけない所は何とかしてほしいですね~。
初めてのパスポート作り『証紙と印紙』の代金は?
では、気になる実際に購入しなくてはいけない、収入証紙と収入印紙の金額
ですが。
こんな感じでした。
① 収入証紙 2,000円
② 収入印紙 14,000円
全国統一なのかは良く分かりませんが、とりあえずこの金額がかかりました。
10年間のパスポートと5年間のパスポートで金額が違うようです。
5年間のパスポートですと②の収入印紙代金が9,000円で済みます。
しかし、この証紙と印紙の金額だけで他には料金を取られませんでした。
パスポートってなんかICチップが埋め込んであったり、顔写真もなんかすごい加工
されていたりして、そのくらいの金額はかかってもしょうがないのかな~と
思ってしまいました。
実際パスポートを手にすると、ちょっと怖いような、感動するような・・・。
初めてのパスポート作り!『パスポート受け取り』の時、突然色々聞かれます。
『一般旅券受領証』に、証紙と印紙を貼りつけて、後は本人の署名を直筆で書けば
もう完了です。
後は、パスポートの受け取り窓口に出せばパスポートが貰えます。
本人であれば、他に書類は何もいらないのですが、本人確認で色々口頭で聞かれます。
油断しているとちょっとびっくりします。聞かれた項目はこちら
① お名前
② 生年月日 西暦で
③ 本籍のある、県
この三つなのですが、いきなり聞かれるのでちょっとびっくりして西暦とか
忘れそうになるので注意・・・・。
後は、パスポートの中身が間違っていないかを確認して、終わりになります。
身分証明書もいらず~。
無事パスポートをゲットできました~。
まとめ
という事で、無事『初めてのパスポート作り』が完了しました。
いや~分からない事ばかりでしたが、結局必要だったものが『身分証明書』と
『戸籍抄本』と『証明写真』でしたので、『戸籍抄本』だけちょっと面倒ですね。
しかし、マイナンバーカードがあれば、コンビニで取れるって事もちょっと今回
知れたので、今度は出来るだけ楽に『マイナンバーカード』を手に入れる方法。
等を調べてご紹介できればと思います!!
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!