今まで、海外どころか飛行機すら乗った事ないのですが、40代でいよいよ海外デビュー、飛行機デビューをしたいと思います!!
その為には、色々と準備が必要なのですが、まず、パスポート!!
良く分かりませんが、パスポートが必要でしょう!!という事で、まずどこで作るの?
いくらかかるの?どのくらいで貰えるの?あれ?赤ちゃんでもいるの?
とか、色んな疑問がありますので、ひとつひとつ調べてみようと思います。
初めてパスポートを発行!!パスポートを作るには?色々調べてみました
パスポートとは?
『パスポート』とは、国外などで自身の身分を証明する物で、日本語ですと『旅券』と表します。
パスポートを持っていなければ、世界のどの国にも入国できないばかりではなく、そもそも
日本から出国することさえ出来ないのです!!
パスポートは、自分が何者であるか(国籍、氏名、年齢など)を海外でも具体的に証明できる
ほぼ唯一の手段と言うことができます。
更に、パスポートには、日本の外務大臣の名前で「日本国民である本パスポートの所持人を
通路故障なく旅行させ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」
という、日本国から、海外の国への『保護要請文』が記載されているんだそうです。
知らなかったな~。
パスポートの歴史をちょびっと
ちなみに、紀元前14世紀(紀元前1400年~1301年)ぐらいには、パスポートの原型
になるような仕組みがあったそうです。
自国を出て他国に入る時に、どの国から来たかを証明するような、自国の王の名前や
文章が書かれた物をもっていたようです。
日本はこの時代は、縄文時代ですね・・・。土器とか狩りとか。
そしてローマ帝国時代(紀元前27年~西暦1453年くらい)には、更に現代に近い
形が出来ていて『この旅行者に危害を加える者は、ローマ皇帝に宣戦布告したもの
とする』等の一文、旅行者を保護するような文が記入されていたのだそうです!!
現代と同じようなパスポートの形になったのは1900年代に入ってからだそうです。
パスポートはどんな時に必要なのか!!
日本を出る時と外国を出る時だけに必要なものとばっかり思っていましたが、その他でも結構
必要な場面があるそうです。
手続きにパスポートが必要な場所を、下記に記載してみました。
① 空港での出国手続き時
② ビザ(査証)を申請する時
③ 国際線の飛行機や外国ホテルにチェックインする時
④ トラベラーズチェックを使用する時
⑤ 外国で警察官などから身分証明書の呈示を求められた時
パスポートが無いと、ホテルにチェックインも出来ないんですね・・・。
パスポート無くしたら、恐ろしいですね。
④のトラベラーズチェックとは、『海外の旅行先で現金携帯の危険と不便を避ける為に
利用する小切手。』だそうです。
そんなものもあるのか・・・・。
これは個別に調べます。
パスポートで何日間、海外に滞在できるのか?
これも気になる所です。
パスポートさえあれば、ず~と海外に居られるのでしょうか?
まずは、パスポートの有効期限を知る必要があります。
パスポートの有効期限は、5年間と10年間があります。
20歳以上の方は、どちらかが選べます。20歳以下の方は5年です。
この『パスポートの有効期限の残日数』と『どの国に行くか』が滞在期間出来る期間を
決めるポイントになります。
例えば、台湾に行きたいとしますと
『入国時3カ月以上+滞在日数、分のパスポート有効期限残がある事』等と決められて
います。
(※条件は変更されている可能性があります。)
そして、国により90日以内なら『ビザ』は必要なし。
(※条件は変更されている可能性があります。)
みたいな形で、各国で日数や条件が変わってくるという感じになっています。
ですので、『パスポートの残日数の確認』と『入国する国の条件』と『ビザが必要か不要か』
等をまず確認する必要があり、それによって滞在できる日数が決まっている、といった
感じです。
まとめ
とりあえず、今回は、基礎の基礎。
パスポートってなあに?からまず調べてみました。少しパスポートって何なのか分かってきま
した。
今までは、何んとなくしか知らなかったな~。全然パスポートの作り方まで辿り着いていま
せんが、徐々に進んでいこうと思います。
次記事に続きます。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!