行政書士試験という国家試験を「法律ど素人の40代のおっさん」が、過去問だけを独学で勉強して合格することが出来るのか?、というのを実際に行ってみたという記事です。
勉強の仕方は、こちらの『行政書士5年間の過去問題集』を使用して、解説を見ながら、スマホで調べ
ながら、黙々と過去問を解いていくという方法で行います。
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その勉強の過程で、調べたことや問題を正解するのに必要だった知識を書いていこう
と思います。
勉強中の身ですので、記事内容で解釈が間違っていることもあると思われますので、ご了承
ください。
前回の記事の続き、『平成25年度 行政書士試験問題の問38』から、始めようと思ったんですが
その前に、ちょっと試したいことが・・・・・。
行政書士試験、過去問を暗記する方法で受かるのか!?
『行政書士試験、平成25年度の問37まで来たんですが・・・。
いよいよ2018年度の行政書士の試験まで、2カ月をきりました。
ここまで、割とがっつり、しっかり『平成25年度の過去問』をやってきました。
約一カ月くらいかけて『行政書士試験25年度の問38』まできまして、予想ではこのまま
過去問を勉強していって、問題周辺の判例やら言葉やら、法律やらを覚えていけば、
ある程度、試験の問題も解けるようになっていくのではないか?
と思いやってきました。
しかし、このままで本当に実力がついているのか、不安になってきましたので、一度
今の時点で、今勉強してきた試験の、次の年の試験『平成26年度の行政書士試験』がどのくらい
解けるようになっているのか?
これをやってみたいと思います。
予想では、合格点は無理でも、半分ぐらいはなんとなく解けるんじゃないかな~。
逆に半分ぐらい解けないのでしたら、もう勉強法をガラッと変えないと間に合いません。
という事で、テストやってみました。
この時点でどのくらい点が取れるか『行政書士平成26年度』の問題をやってみた!
という事で、現時点で試験当日が来てしまったとして、果たしてどのくらい点数が取れるのか・・・・。
やってみました!!
結果は・・・・・・。
惨敗・・・・・。
全く通用しません。っていうか過去問でない・・。
まったくかすりもしない、初見の問題さんたちばっか、焦った。
結局、かなり真剣にやりまして、300点満点中、76点・・・・。
まじか、各基準点はありますが、合格するには180点必要なんですよ・・・。
半分どころじゃない、しかも全く知らない問題出てくるし。
平成26年度の行政書士試験が異様に難しかったのか? いや・・・・。
ただ単に、実力不足。
とにかくこのまま同じことやってても、ダメだというのがわかりました。
行政書士試験の問題を解くには・・・。
今まで時間をかけて、一個一個覚えてきましたが・・・・。
とてもとても覚えきれる範囲ではないんじゃないか、判例とかを頭に入れてても、ピンポイントで
その判例が取り上げられなかったら終わり。
というのがわかりまして、広く浅く、覚えていかない太刀打ちできないんじゃないの。
という事が、なんとなくわかって、かなり焦っています。
という事で次回から、超スピードアップします。
とにかく意味なんか分かってなくても判例なんかわかってなくても、問題を解くためだけの
語句を覚えていこうかと。
早く過去問の平成25年~平成27年を終わらせて、平成28年と29年の問題で何点取れるか?
それをやっていこうと思います。
うおおおおおおおお、落ちるよ~おおおおおおおおおこのままじゃあああああああ。
死ぬ・・・・・。
まとめ
次回から時短で進みます。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!