フェイスブックの危険な設定をチェック!基本データーの公開範囲

Facebookは非常に便利なツールですが、知らず知らずのうちに、世界中の人に個人情報を公開してしまっている可能性があります!

 

情報公開の範囲の設定をしっかりチックしましょう!

 

 

 

 フェイスブックの基本データの入力時に注意しましょう!

 フェイスブックの基本データで入力できる事

フェイスブックにログインした後に『自身の名前』のタブをクリックしますと、『基本データ』という項目があり、自分自身の事を事細かく入力できる様になっています。

 

主な入力項目です。

 

職場、職歴、仕事上のスキル、高校、大学、居住地、出身地、住んだ事がある場所、血液型、

 

恋愛対象、言語、宗教・信仰、政治観、交際履歴、家族構成、自己紹介ニックネーム、好きな言葉、

 

ライフイベント(自身の記念日)、等が入力できます。

 

 

 

 

 一番大事なのは、個人情報入力後の共有範囲設定!

上記の通り、入力は任意ですが、ありとあらゆる項目を入力できます。

 

そして、同じ考えを持った人、趣味が合う人、等をFacebookユーザーの中から、インターネットを介して、一瞬で見つけてきます。

 

一瞬で知り合いを増やす事が出来るのですが、あまりにもさらけ出し過ぎてしまうとその情報を、悪用されるリスクも大きくなります。

 

そこで、かならずチェックしたいのが、『公開相手』が誰になっているかです。

 

細かく入力項目がありますが、項目ごとに、『公開範囲』が設定できますので、情報を入力した後、必ず忘れずに確認してください。

 

 

 

 

 共有範囲の種類と選び方!

個人情報を入力後『変更を保存』する前に、その横に『公開▼』とあります、そこをクリックします『公開』『友達』『自分のみ』『カスタム』と4つ選べるようになっています。

 

『カスタム』を選びますと『友達の友達』等も選べ、公開したくない相手を個別で入力する事も出来ます。

 

基本データーの入力では、本人を特定できる情報を多く入力できますので、極力『自分のみ』に設定しておくことをおすすめ致します。

 

デフォルトでは『公開』(Facebookユーザーすべての方が観れてしまう)設定になっている事が多いので必ず一度、確認をして頂きたいと思います。

 

 

 

 

 まとめ

フェイスブックは、あらゆる個人情報を入力して、そのどれかで関係が繋がる人同士を結びつけるソフトです。

 

使い方によっては、非常に便利で、『同じ学校に通っていた人と久々に連絡取れた!』でしたり、『同じ趣味の人といっぱい知り合えた!』などなど良い事もいっぱいあります。

 

しかし、それを悪用しようと思えばできてしまう事も、あたまに入れつつ、公開して良い情報だけを公開して、使用して頂きたいと思います!

 

 

 

 

 

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