現在では、自宅や事務所のインターネットは、ひかり回線にするのが一般的ですが、まだまだ使用しているところがあります、ISDN、ADSLについて、よくアナログ回線だとか、デジタル回線だとか、説明を受けますがいまいち意味が分かりませんでした。
そこで簡単に、分かりやすくご説明と、それぞれ使用している用途を、ご紹介したいと思います。
目次
アナログ回線とデジタル回線の違いは?
配線の中のデーターの違い!
アナログ回線・デジタル回線は、後ろに回線と付くので、配線自体の種類が違うと勘違いしがちですが、配線の中を通ります、データーの種類を表しています。
配線の中を通る、データ自体が、アナログかデジタルかの違いになります、アナログ通信、デジタル通信と呼んだ方が分かりやすいかもしれません。
アナログもデジタルも、配線は同じ!
つまり、『ISDN』と『ADSL』は、同じ配線、古くから電話で使用されております『銅線(メタル線)』を使用した回線です。
ADSL、ISDNは、アナログ回線?、デジタル回線?
まず電話は?
そして、『電話』は、電話線にアナログな通信(電話の音声)を乗せて相手に送っているので、アナログ回線。
ISDNは?
『ISDN』は電話線に、アナログな通信をデジタルな通信へ変換させてから、相手に送っているので、デジタル通信。
ADSLは?
『ADSL』は、電話の音声はそのまま、パソコンからのデータは、一度アナログに変換し、電話音声とは周波数を変えて、同じ電話線に乗せて相手に送っているので、アナログ通信。
ADSLの方が後から普及したのに、アナログと呼ぶ不思議はここから来るものでした。
ひかり回線の登場!
そしてこれが、ひかり回線の登場で、一遍します。
ひかり回線は、老朽化した銅線から、光ファイバーと呼ばれます、高速通信可能な素材へ配線自体を交換する作業になります。
ですから、全国へ普及するのに時間がかかりましたが、現在は大半はひかり回線へ切り替わってきています、電話はまだ『銅線』という所も多いですが、こちらも徐々に、IP電話(光電話)インターネット回線を使用した、電話に切り替わっていくと思われます。
まとめ
ISDNは、2020年、ADSLは、2025年までで、サービスを停止する予定です。
それまでに、回線を切り替えても、今まで通り、サービスを使用できる環境を整える必要があります。
インターネットに接続する種類をご紹介しておりますので、こちらも参考にしてください。
インターネットに接続する方法別の申し込み先を紹介します。
① 『工事不要』で『毎月の利用データの制限もなし』でインターネット接続が使用できます。
ただ、利用出来るエリアがまだ狭いのでお住まいの住所が対応しているか確認が必要です。
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② 『工事不要』設定不要、届いたらすぐ繋がります。外にも持ち歩いて、無線パソコンやタブレットがインターネットに
接続できます。
しかし『毎月の使用データーの制限があります』ので注意しましょう。
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ひかり回線。
今は、NTTのフレッツ光よりも、『auひかり』の方が、『キャッシュバック(契約時お金が返ってきます。)』の
金額が大きいのでオススメです。
★ ひかり回線 『auひかり』 こちら ↓↓
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ひかり回線。
『auひかり』と同じく今は、NTTのフレッツ光よりも、『キャッシュバック(契約時お金が返ってきます。)』の
金額が大きいのでオススメです。
そして、大手日本の会社『ソニー』が実施している回線ですので安心な『世界最速』インターネットです。
★ ひかり回線 『NURO(ニューロ) 光(ひかり)』 こちら ↓↓
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キャッシュバックの金額が少なくなってしまい、今は『auひかり』や『NURO光』の方がオススメですが
どうしても『NTT』の回線でないと嫌だ!!っとこだわりのある方でしたら・・・・。
キャッシュバックが高めで、実績のある『NTTの販売代理店』を紹介します。
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