茨城県に向かう車から大仏が!大きい!気になって調べてみました!!

茨城県の『袋田の滝』へ行く途中の道路から、見えるんです!!そびえ立つ『大仏』が!!ものすごい迫力で。あるいみ『袋田の滝』よりもインパクトが大きすぎて、実際観に行ってないですが、調べてみました。

 

 

実際に車から撮影したのがこちら!!

 

 

これは、気になりますよね・・・・。

 

凄い存在感、一体どこに建てられたものなのか、調べてみました。

 

 

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 茨城県の牛久市にある『牛久大仏(うしくだいぶつ)』でした!!

 『牛久大仏』のある場所と歴史。

 

『牛久大仏』は、茨城県牛久市久野町2083の住所にあります。

 

1983年に着手、1986年に工事が着工し、1992年12月に完成しました。

 

浄土真宗東本願寺派(じょうどしんしゅうひがしほんがんじは)というかなり長く

難しいですが『浄土真宗の一派』である本山東本願寺によって建てられたそうです。

 

とにかくありがた~い感じは伝わります。

 

 

 

 

 

 『牛久大仏』その大きさはギネス級!!

出典:牛久大仏公式サイト

 

 

道路から見えたわけです。『牛久大仏』はその大きさもギネス級でした!!

 

全長120mは、立像としては世界3番目の高さ!

 

 

 

ちなみに1位は『中国』にある『魯山大仏(ろざんだいぶつ) 153m』

 

2位は『ミャンマー』にある『レイチュンセッチャー大仏 129.5m』

 

 

 

上記は台座を含めた高さでして、純粋に『大仏』の像の高さだけで比べますと

 

 

1位 魯山大仏 128m

 

2位 レイチュンセッチャー大仏 116m

 

3位 牛久大仏 110m

 

 

という感じになります。

 

しかし、ブロンズ立像としては世界最大と言う事ですのでやはりすごい!!

 

『奈良の大仏』が手に乗っかってしまう大きさというのですから、ものすごいです。

 

ほんとに遠くからみますと、歩き出しそうです。

 

 

 

 

 

 『牛久大仏』は中に入れるようです!!

 

そして驚きなのは、なんとこの『牛久大仏』は中に入れるそうなんです!!

 

『牛久大仏』の中はこんな構造になっています。

 

 

1階 光の世界

 

煩悩を表す暗闇の世界、浄土の世界を観想する(思い描く)空間。

 

 

 

2階 知恩報徳の世界・念仏の間

 

阿弥陀如来への報恩感謝の気持ちを籠めて写経を行う空間。写経席は77席。

 

お正月には先生の指導の下、『念仏の間』で書き初め体験も可能。

 

 

 

3階 蓮華蔵世界

 

約3,300体の胎内仏に囲まれた金色の世界。

 

 

 

4・5階 霊鷲山の間

 

ここには仏舎利(釈尊の遺骨)が安置されており、参拝できる。

また、四方に窓があり、東西南北を見渡せる。

 

 

 

 

 

 

展望台

 

エレベーターで地上85メートルの展望台へ。

 

大仏様の胸部展望台からは東西南北が見渡せ、晴れていればスカイツリーや富士山が見える。

 

 

 

ということで、中に入るのもありがたい行為な気がしますが、見て楽しめる

世界が感じられるようになっています。

展望台も必見です。

 

 

 

 

 

 まとめ

 

と言う事で何と言っても今回は茨城県の『袋田の滝』に行ってその周辺を楽しんで来る

という目的でしたので、『牛久大仏』には寄れませんでした。

 

しかし、圧倒的なインパクト!!是非『牛久大仏様』にも行ってみたい!

 

色々調べてみて、ますます行ってみたくなりました、あれだけ離れていてあの存在感なのに

実際に目の前まで行ったらどうなってしまうのだろう・・・・・。

 

次の旅行の楽しみにしたいと思います。

 

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!

 

 

 

 

 

 『牛久大仏』様で何か商品が無いものか調べてみました。

 

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大きさに対して軽めですが、表情など精巧にできております。

 

穏やかな表情が見る人に癒しを与えてくれそうです。
 
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