ビデオカメラで撮影した動画をDVDデッキで再生できる状態にして焼いて渡したいのです。意外とこれはやりたいけれどもいざやろうとすると良く分からない事だと思います。
今回はその方法を調べていきたいと思います。
目次
ビデオカメラで撮った動画をDVDデッキで再生出来る状態で保存するには?
ビデオカメラの動画をDVDデッキで再生できるように焼く事とは?
え~と長いですが『ビデオカメラで撮った動画をDVDデッキで再生できるように
DVDに書き込む事』をしたい訳なのですが、これを検索するには、上記のように
めっちゃ長く文字を打たないといけません。
撮ったデーターだけあげるみたいな時に使う『DVDデッキで再生できないがDVD
に書き込む方法』もありますのでややこしくて中々検索が難しいです。
今回は、すぐにDVDで再生できる状態にする事を目的としています。
そして調べていて分かったのですが、この『ビデオカメラで撮った動画をDVDデッキ
で再生できるようにDVDに書き込む事』(長い・・。)の工程の事を
『オーサーリング』
というらしいです。
おお!!短くて簡単。
厳密にいいますと『オーサリング』とは、DVDデッキで再生できるようにデータ―
の形式を変換する事、ですので実際『オーサリング』だけでは、DVDに焼く工程まで
いかないんですが。
『ビデオカメラで撮影した動画をオーサリングしてDVDに焼く』とすぐにDVDデッキ
で再生して見れる。
という事のようです。
DVDに焼くってなんで『焼く』っていうんだろう?
ここで、慣れない方はDVDに焼くってどういう事?火で炙るわけでもあるまいし。
と思うと思います。
確かになんで『焼く』っていうんでしょうね~。
コピーする事を焼くっていう人もいます。
実際コピー機の中で火であぶってはいないんですが・・・・。
コピー機の種類によっては、高温の熱を使って画像を紙に定着させるから焼くと
いうのか、それとも読みとった画像をレーザー光で描いていくから焼くというのか
どちらにしろ、焼いてない気はします。
CDやDVDはデータ―を書き込む時に、ディスクの表面をレーザー光で照らして
反射しなくする事で、データーを保存してるんだとか。
レーザー光を使っていることですでに焼くと表現するのかもしれません。
煙は出てなさそうですが・・・。
余談でした、本題を続けます。
ビデオカメラで撮った動画をオーサリングしてDVDに焼くには?
という事で、『オーサリング』と『DVDに焼く』という工程が必要という事が
分かりました。
後は、『ビデオカメラで撮った動画』を繋げたり編集するソフトが必要です。
後、それを行うパソコンも・・・。
という事で、作業を始める前にどんな物が必要かあげてみました。
① ビデオカメラ
② パソコン
③ ビデオカメラとパソコンを繋ぐ線
④ 動画編集ソフト(今回はAviUtl(エーブイアイ・ユーティーエル)を使用)
⑤ オーサリングソフト(今回はdvdflickを使用)
⑥ DVD-R
こんなところでしょうか。
作業の流れもこんな感じになります。
① 『ビデオカメラの動画』を『パソコン』の保存する。
② 保存した動画を『動画再生ソフト』で繋げて1つの動画にする。
③ 編集した動画を『動画再生ソフト』からパソコンに保存する。
④ 編集保存した動画を『オーサリングソフト』でデーターの形式を変換する。
⑤ DVDに焼いて完了。
いや~。
結構大変そうです。出来るのかな・・・。
でも頑張ります。
まとめ
という事で『ビデオカメラで撮った動画をDVDプレイヤーで再生できるようにして
DVDに焼くには?』の最初の流れ的な物を紹介しました。
とりあえずこれだけの工程を踏まないとダメそうですので、1コ1コ進めていこうと
思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!
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