玄関の扉が激しく閉まる!!ドアクローザーを購入して自分で交換してみた①

突如、玄関の扉が激しく閉まるようになってしまったのです。『バタン!!』とうるさい。『ビクッ』ってなってしまいます。

 

どうやら、扉のしまり具合をいい感じに調整してくれている部品がある

のだそうです。

 

それが、『ドアクローザー』。

 

今回は、ドアクローザーとは?から、最終的には自分でドアクローザーを交換して

静かな、扉を取り戻す事を目標に色々調べていきたいと思います。

 

 

 

 

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 扉を静かに閉めるように調節してくれてる『ドアクローザー』って何?

 ドアクローザーとは?

 

ドアクローザーとは、玄関などの扉の上部に付いている、こんな器具の事をいいます。

 

実はこの器具が、扉を静かに閉めるように調節してくれていたのです。

 

ドアクローザーを外してしまいますと、開いた扉は開きっぱなしで戻ってこず、

更には風にあおられて『ドバン』と閉まり、かなり危ない事になってしまいます。

心地よいドアの開きと、心地よい静かでゆっくりなドアの閉まりは、このドアクローザー

が活躍してくれていたからのようです。

 

 

 

 

 

 

 『ドアクローザー』は、扉の閉まり速度を微調節出来る!!

 

ドアクローザー自体に、手動で扉の速度を調節出来る調整ネジといいますか、調整部品

が付いています。

 

マイナスドライバーでちょっとづつ、その調整ネジを回して、扉を閉めてみる、また調整

ネジを回して、また扉を閉めてみる、を繰り返してお好みの速度に合わせます。

 

しかし、今回の扉のドアクローザーは、もうどんなに調整しても速度が変わらず。

 

完全にどうしようもなくなっておりました。

 

調整ネジをめいっぱい速度が遅くなる方へ回しても、ドバン!!っと急激に強く閉まって

怖いです。

 

もうドアクローザー自体を交換するしかないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 『ドアクローザー』から油が垂れてきていたら交換のサイン!!

色々調べてみましたら、ドアクローザー自体から、油といいますかオイルといいますか

液漏れし始めていたら、交換のサインのようです。

 

今回の私の家の扉のドアクローザーも、本体自体が油でビタビタになっていました。

 

何処から漏れてるのかは、分からないのですが、とにかくオイルまみれで、良く見ると

扉の方まで垂れ流れておりました。

 

 

 

 

 

 

 『ドアクローザー』の交換は何処に頼むのか?自分で出来るのか?

 

今回の液漏れして調整も効かないドアクローザーの状態ですと、もう交換しかないようです。

 

では、どうやって交換するのでしょうか?

 

ドアクローザー本体を良く見てみますと、なにやらメーカーみたいなものが書いてありました。

 

『リクシル』と書いてありそうです。これの他には型番とか、品番とかは何も書いていません

でした。

 

 

『LIXIL(リクシル)』は、トイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、

エクステリアなどの建材製品を開発、提供している会社のようです。

 

出典:LIXIL公式サイト

 

 

こちらの公式サイトからでも、修理の問い合わせが出来そうです。

 

しかし、今回は何とか自分で出来ないものか?という事を目標にしていますので

最悪、こちらのメーカーに問い合わせてみたいと思います。

 

 

本当は、このリクシルのサイトから、今付いているドアクローザーと同じものを

購入したいと思ったのですが、公式サイトを見る限りドアクローザーだけの販売は

していなさそうです。

 

他の通販サイトも見たのですが、そもそも今付いているドアクローザーの型式が

分からないので頼みようがありません。

 

やはり業者を呼ばなきゃダメかな~と諦めかけた時に。

 

他社の商品で、『取替用ドアクローザー』という商品を見つけました!!

 

もしやこれなら、同じ型のドアクローザーを用意しなくても交換出来るかも!!

 

 

 

 

 

 

 まとめ

という事で、今まで調べたところ、年数の経っている住宅のドアクローザーは、

同じ型式のドアクローザー自体がもう取り扱いしていない可能性が高く。

 

同じ商品を手に入れるのは、かなり難しいそうなのです。

 

そうなると、ドアクローザーを取り付ける為のビス穴をあけ直したり、専用工具

が必要だったりと、専門業者を呼ばなければいけない事になるのですが。

 

その前に、一つ見つけてしまったのです。

 

うまくいくかは、まだ分かりませんが、既存のビス穴がそのまま使えるアジャス

ター付きという『取替用ドアクローザー』たるものを・・・・。

 

次回は、その『取替用ドアクローザー』について紹介致します。

 

 

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

それでは、次記事も宜しくお願い致します。エーチュボース!!

 

 

 

 

 

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